世間が騒ぐ事件の当事者は?
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
この開運ブログでは、たまに事件を取り上げて、当事者のことを調べています。
つい先日は、悠仁さまの通う学校の机に果物ナイフをおいた長谷川薫容疑者を調べてみました。
最近は、犯罪者の生年月日が公表されないのか、調べてもわからないので、姓名判断でみてみました。
今回も、生年月日は不明ですから、名前だけで家族関係を調べてみました。
姓名でみる栗原一家とは?
■栗原勇一郎(10-10-9-1-9)総格39画
父の栗原勇一郎被告は、上から目線で、プライドが非常に高いことがわかります。
本人は面倒を見ているつもりでも、強引に言うことを聞かせるタイプです。
しかも、自分がしてやったことに対する見返りを強烈に求め、相手が自分を満足させてくれないと怒りだします。
何事もやりすぎる傾向があるので、過保護になりやすく、過剰に干渉してきます。
本人は気配り、または管理のつもりでも、やられたほうはたまったもんじゃない、という相手ですね。
■栗原なぎさ(10-10-5-6-3)総格34画
母の栗原なぎさ被告は、凝り性で、興味のあるなしが激しいタイプ。
エネルギーがあり、アーティスト気質ですが、実力がともなわないと、単なるわがままと見えることも。
自分にとって無駄なことには興味を示しませんから、あきらめも早いと言えるかもしれまえん。
■栗原心愛さん(10-10-4-3)総格37画
亡くなった栗原心愛さんは、コミュニケーション能力が高かったようです。
3人のなかでは、最も口が達者だったと思われます。
状況に合わせて話をすることができるので、大人からみると、子どもらしくないように見えることあったはずです。
父の勇一郎被告は、コミュニケーションや言葉に関する能力が低いため、暴力によって、口の達者な心愛さんを黙らせようとしたのではないでしょうか。
これに対して、母のなぎさ被告も、言葉で説得できる能力が低いので、見て見ぬふりになってしまったと考えられます。
言語能力やコミュニケーション能力が低い人は、自分の意志を、暴力で通そうとする傾向があります。
栗原一家の最大の悲劇は、コミュニケーション能力が(かなり)低い父親のもとに、コミュニケーション能力の高い心愛さんが誕生してしまったことなのかもしれません。
裁判の行方は?
父の栗原勇一郎被告は、2019年はリセットの年なので、環境が大きく変わる暗示があります。
裁判の結果、執行猶予がつかない可能性が高いのではないでしょうか。
母の栗原なぎさ被告は、2019年は結果の年。
運気は良いので、裁判では執行猶予付きの判決となるでしょう。
なぎさ被告にしてみれば、地獄のような生活から解き放たれて、幸せを感じていると思われます。
命名は慎重に!
子どもを虐待する親のニュースが流れるたびに、「なぜ、こんなことをするのだろう?」といつも感じていましたが、改めて調べてみると、名前の画数から、栗原勇一郎被告のような、極端な性格が形成されていることがわかりました。
名前は、一生のうちに何度も書き、何回も呼びかけられる、言霊です。
名前そのものが、呪なのです。
もちろん、生まれてからの経験、育ち方が、性格形成には大きく関わってきますが、生まれ持っての性質や資質が、その後の経験を大きく変化させるのではないか、とも思えます。
お子さんの名前を決めるときには、お子さんの将来はもちろんですが、将来の家族関係なども考慮して、決めていただきたいものです。
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