34歳で死去
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
sumikaの黒田隼之介さんが、2023年2月23日、34歳で亡くなりました。
死因は明らかにされていません。
黒田隼之介さんについて調べてみました。
黒田隼之介さんを九星気学でみると?
■黒田隼之介さん(3-1-7)
黒田隼之介さんは、1988年6月10日生まれ。
本命星:三碧木星
月命星:一白水星
傾斜宮:七赤金星
黒田隼之介さんは、本命星の三碧木星に対し、月命星の一白水星がエネルギーを与える相生の関係です。
三碧木星は、開拓的で行動的。
そして潔癖症であり、白黒つけたい性質を持っています。
三碧木星は音であり、雷をあらわし、言葉による影響力を持ちやすい傾向があります。
一白水星は水であり、柔軟性を示しており、企画力や創造性豊かな傾向があります。
しかし秘密主義であり、自分のことをオープンに見せることは苦手です。
七赤金星は明るく、人を楽しませたい享楽的な性質をあらわしています。
また、七赤金星には、物事を斜めからみて発言する批判力があります。
直感を、理性的に整理して行動できるタイプなので、理屈っぽくなりがち。
この星回りは、心の奥底からわき起こった気持ちが、理性というフィルターを経て行動に至るタイプであり、深い信念からの行動には迷いがなく、よくよく考えられています。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
↓
⇒ 【三碧木星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
黒田隼之介さんの運気を九星気学でみると?
■2013年 sumika
2013年は五黄土星中宮年で、三碧木星は定位の東にもどり、運気は上昇に転じます。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
黒田隼之介さんは、sumikaを結成します。
■2023年2月23日 死去
2023年2月23日、黒田隼之介さんが亡くなります。
この日の九星盤をみると、年盤と日盤はどちらも四緑木星中宮です。
三碧木星は東南にあり、運気旺盛ですが、暗剣殺です。
暗剣殺は、突発的な事故など、外部からの災難に遭うという凶運です。
三碧木星がもっている良い面に対し、妨害などがあることもあります。
死因は明らかになっていませんが、薬物の過剰摂取などによる、事故死である可能性が高そうです。
過剰摂取でなくとも、体調によっては効果がありすぎる、という場合もあります。
風邪気味か、または肺炎、新型コロナウイルスに感染して重症だった可能性も考えられる九星盤です。
また、月盤の三碧木星は南にあり、「離」の作用が働く暗示があり、しかも変化変動です。
「離」の作用とは、現在地点から離れることを意味しており、死別も含まれます。
34歳という若さで亡くなられた黒田隼之介さんへ、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
黒田隼之介さんを宿曜占星術でみると?
■黒田隼之介さん【胃宿】
宿曜占星術では、黒田隼之介さんは胃宿の生まれです。
胃宿は、頭の回転が速く、研究熱心で、実力もある本命宿です。
胃宿さんは、人生の最初から、過酷な試練に直面することがあり、多くは、思いがけない苦労や災難が降りかかり、波乱含みの人生となりやすいのですが、それを跳ね返す力も授けられています。
黒田隼之介さんは、金曜生まれの胃宿さんなので、陽気で、手回し、段取りが良いタイプのようです。
また、おしゃべりの才能があり、営業で才能を発揮します。
2023年は、胃宿にとって「危」の年です。
気分的には明るく、楽しいことやうれしいことも起こりますが、それが落とし穴となりやすく、やりすぎてしまいがち。
仕事面で判断を誤りがちという年運です。
胃宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「胃宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」を読みになってください。
↓
自分のことを知りたい!今の悩みやトラブルはどうなるのか?ということを知りたい方は、お問合せからご連絡ください。
↓
鑑定のご依頼をお待ちしております。
また、LINEのお友達に「霊符ワークス(https://lin.ee/jUg7TVJ)」を登録していただくと、大変お得になります。
もっと読みたい方は 開運ブログへ