こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。

放火事件をおこした青葉真司容疑者については、すでに調べて書いておりますので、以下をお読みいただくとして、

⇒ 京都アニメーション放火！青葉真司容疑者の性格・運気・運勢を占ってみると

今回は、被害者の10人について、事件のあった2019年7月18日の運気を見てみます。

生年月日がわかったのはお二人だけでしたので、他のかたは姓名判断だけで占ってみました。

「アニメ界のレジェンド」といわれ、京都アニメーションの取締役の木上益治（きがみよしじ）さんは、1957年12月28日生まれです。

本命星：七赤金星

月命星：七赤金星

傾斜宮：八白土星

同じく取締役の武本康弘さんは、1972年4月5日生まれ。

本命星：一白水星

月命星：六白金星

傾斜宮：九紫火星

お二人の運気を見てみましょう。

2019年7月18日の九星盤を見ると、木上益治さんの七赤金星が、最悪と言っても良い運気であったことがわかります。

2019年の年盤では、七赤金星は東南にあり、運気は旺盛なのですが、歳破がついています。

7月の月盤では、七赤金星は北西にあり、実をつけるときですが、五黄土星の反対側にあり暗剣殺です。

暗剣殺は、闇夜で切りつけられるような、不意の惨事に遭うと言われる凶運です。

しかも、月盤の五黄土星が年盤の七赤金星のうえに回座しているので、これもよくありません。 

18日の日盤では、七赤金星は北にあり本厄です。

ここまで見てくると、木上益治さんにとって、何か事件があれば巻き込まれ、最悪の場合は命を失う可能性があったことがわかります。

次に、武本康弘さんの一白水星の運気を見てみましょう。

年盤では、一白水星は西にあり、収穫のときです。

月盤では、一白水星は南にあり、前厄です。

ここまでは、何か悪いことが起こる感じがしませんが、日盤をみると、一白水星は東南にあり、月盤の五黄土星に回座していることがわかります。

武本康弘さんの運気は、九星気学でみる限り、命を落とすようなものではなさそうですが、姓名判断でみると違って見えてきます

被害者の氏名から、総画数を出し、2019年の年運と、7月の月運を一覧にしてみました。

赤字にしてある「リセット」とは、人生における様々なリセットが起こる運気を示しています。

結婚・離婚・転職・引っ越しなどが起こりやすい運気なのですが、「リセット」には死の暗示が含まれています。

10人のなかで、「リセット」の運気をもっている人が3人いらっしゃいました。

さらに、突発的な事故に遭いやすい、要注意の運気が「トラブル」です。

「トラブル」は、死に至るようなことは通常はほとんどないのですが、放火のような大規模で被害が大きくなりやすい事件に巻き込まれると、死に至ることもありえることがわかります。

「リセット」の運気を持っている人も4人いらっしゃいました。

10名の被害者のうち、7人もが「リセット」または「トラブル」の運気であったことに、驚きを隠せません。

九星気学では、お亡くなりになるとは考えられなかった武本康弘さんは、2019年の年運が「リセット」でしたので、放火事件に巻き込まれていなければ、何か新しいステージに立つような準備をする年になっていた可能性があります。

京都アニメーション放火事件の被害者の運気をみると、 第三者による、予期できない凶行があると、運気が弱い人が犠牲者になる可能性が高い、ということが示されているかのようです。

謹んでお悔やみ申し上げます。

自分のことを知りたい！今の悩みやトラブルはどうなるのか？ということを知りたい方は、お問合せからご連絡ください。

↓

お問合せ 

定額会員制なら、月々1,000円～。

気になることは即解決！ 

⇒ 定額会員制サービスへ

霊符ワークショップ

相性鑑定

個人鑑定（運気）

御札販売

命名

会社設立・法人登記

開運ブログ

おまもり・開運グッズと関連書籍

お問合せ

もっと読みたい方は 開運ブログへ