眞子内親王のご結婚はいつ?誰と?
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
外遊に出ておられ、毎日のように報道されている眞子さま。
ネットでは、相も変わらず、小室圭さんとのご婚約、ご結婚に関する話題が続いています。
この話題に関連して、秋篠宮家そのものへのバッシングめいた内容も増えているように感じています。
そこで、今回は眞子さまを中心に、ご家族の関係、そしてご結婚はいつなのか、などについて書いていきたいと思います。
九星気学でみる眞子さまとは?
■眞子さま(9-6-8)
眞子さまは、1991年10月23日生まれ。
本命星:九紫火星
月命星:六白金星
傾斜宮:八白土星
眞子さまは、本命星の九紫火星から傾斜宮の八白土星へ、傾斜宮の八白土星から月命星の六白金星へとエネルギーが流れる相生の関係です。
しかし、本命星の九紫火星と月命星の六白金星は、火剋金(火は金属を溶かす)という相剋の関係になっているため、運勢が強いとは言えません。
行動することが精神や思考を傷つけてしまうタイプで、常に矛盾を感じています。
九紫火星の人は、先見性があり、美的感覚にすぐれているのですが、高すぎる理想と現実のギャップに悩む傾向があります。
眞子さまの場合は、独立心旺盛な六白金星の心を、言動が抑止している傾向にあります。
眞子さまの行動は、本音は納得、直感的に良いと思っているので、自分自身の独立心や自尊心は抑えめに、と考えていらっしゃるようです。
眞子さまとまったく同じ星回りには、真木よう子さん、松嶋菜々子さん、深田恭子さん、山口智子さん、森泉さんがいます。
女優さんは、ご自分の個性が大切ですから、本来持っている才能や能力を出し切っていると思われます。
眞子さまは、その逆をいっておられるのではないでしょうか。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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九星気学でみる眞子さまと秋篠宮家との関係は?
上の図は、秋篠宮家のみなさまを五行に置き換えたものです。
この図をみると、秋篠宮家は、お父様である文仁親王から、紀子さま、眞子さま、佳子さまにエネルギーが流ているのがわかります。
影に日向に、文仁親王がお守りになっている様子がうかがえます。
とはいえ、文仁親王は、まじめを絵に描いたような方なので、紀子さま、眞子さま、佳子さま方のお気持ちを十分に理解しているとは言い難いのです。
秋篠宮家としては、五行が循環しているので、非常にまとまりがある人間関係だと思われます。
九星気学でみる眞子さまのこれからの運気とは?
■2019年 運気は下降局面に
2019年は八白土星中宮年で、九紫火星は北西にあり、実をつけるときです。
当初の予定であれば、納采の儀も済ませていたのかもしれませんが、小室圭さんはアメリカに留学中。
そして1月22日には、金銭トラブルは解決済みとの文書を出しますが、火種は残ったままです。
2019年の九紫火星には、病符、歳殺、歳刑という凶神がついていますので、良くない運気です。
とくに歳殺神は、婚姻には凶です。
■2020年 暗剣殺
2020年は七赤金星中宮年で、九紫火星は西にあり、収穫のときですが、暗剣殺です。
暗剣殺とは、妨害や不意な災難をもたらす凶運です。
これは、眞子さまと同じ九紫火星生まれの小室圭さんにも通じますので、お二人にとっては、2020年が正念場ということかもしれませんね。
■2021年 変化変動
2021年は六白金星中宮年で、九紫火星は北東にあり、変化変動です。
結婚問題に決着がつくとすれば、2021年かもしれません。
2020年をなんとかできれば、小室圭さんとの結婚もありえそうです。
■2022年 陽があたるとき
2022年は五黄土星中宮年で、九紫火星は南にあり、前厄です。
前厄のときは、陽があたるときなので、良くも悪くも世間の注目を集めます。
文書や契約などにも関係がありますから、この年に結婚問題に完全な決着がつくでしょう。
■2023年 本厄で定位対冲
2023年は四緑木星中宮年で、九紫火星は北にあり、本厄です。
九紫火星にとって、定位対冲になりますから、運命の歯車を狂わせるようなことが起こるとき。
しかし、不運続きな人にとっては、運気が良くなることもあります。
宿曜占星術でみる眞子さまとは?
■眞子さま【畢宿】
宿曜占星術では、眞子さまは畢宿です。
畢宿生まれは、根は善良で、争いは好みません。
人間関係では、慎重に選んで、自分が信頼できる人とともに歩もうとします。
畢宿の眞子さまと、角宿の小室圭さんとは【栄・親】の関係です。
眞子さまから見て小室圭さんが「栄」、小室圭さんからみて眞子さまは「親」になります。
【栄・親】の関係は、宿曜占星術は最も良い相性とされています。
これだけの逆風が吹き荒れているにもかかわらず、眞子さまが小室圭さんとの結婚を諦めていないのは、この相性の良さにあるのかもしれません。
また、畢宿さんは、自分の信念や節を曲げない頑固者が多い傾向があります。
そのため、ひとりよがりで融通性がなく、他人の意見には耳を貸しません。
眞子さまにとって、現在のような逆風は好ましいものではありませんが、理想主義者で頑固な眞子さまには、周囲の声もまた、届いていないのではないでしょうか。
年輪とともに真価を発揮する大器晩成型が多いので、畢宿さんは主流に身を置いたほうが良いという運勢です。
そうすることで、畢宿さんの不器用さを補ってもらえるからです。
畢宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「畢宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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宿曜占星術でみる眞子さまと秋篠宮家との関係は?
文仁親王(婁宿) | 紀子さま(星宿) | 佳子さま(箕宿) | 悠仁親王(危宿) | |
眞子さま(畢宿) | 壊 | 壊 | 友 | 衰 |
上に示したのは、眞子さまからご家族をみた相性になります。
婁宿の文仁親王は、従順で頭もよいのですが、畢宿の持つエネルギーの強さから生じるさまざまな言動を、馬鹿らしく感じてしまうことがあります。
星宿の紀子さまは知恵者なので、畢宿の眞子さまは助けられますが、星宿が畢宿のことを思慮が浅いと感じると
、関係は破綻します。
箕宿の佳子さま、畢宿の眞子さまは、ともに働き者なので気があいますが、お互いにプライベートなことには立ち入らないようにしたほうが良い関係です。
危宿の悠仁親王は社交家なので、畢宿の眞子さまも楽しんでつきあうことができます。
眞子さまとご両親の間には、なにか割り切れないものがありそうです。
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