『ハリー・ポッターシリーズ』翻訳者
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
『ハリー・ポッターシリーズ』は、73の言語に翻訳され、史上もっとも売れたシリーズ作品といわれています。
その『ハリー・ポッターシリーズ』を日本に紹介したのが、松岡佑子さんです。
松岡佑子さんについて調べてみました。
松岡佑子さんを九星気学でみると?
■松岡佑子さん(3-7-1)
松岡佑子さんは、1943年9月10日生まれ。
本命星:三碧木星
月命星:七赤金星
傾斜宮:一白水星
松岡佑子さんは、本命星の三碧木星に対して、傾斜宮の一白水星からエネルギーが流れる相生の関係です。
しかし、月命星の七赤金星と本命星の三碧木星は、金剋木(金属は木を切り倒す)の相剋の関係になっていて、精神が行動を剋していることになるのですが、エネルギーは月命星から傾斜宮、そして本命星に流れており、理性が本能にエネルギーを与えていることになります。
そして、その本音が行動をサポートしているので、確信して実行に移しているといえる、いわゆる確信犯。
三碧木星生まれは、開拓精神が旺盛で、積極的という資質を持っており、疾走するイメージがあります。
七赤金星は、陽気で楽しくさせる反面、言葉では誰にも負けない批判力を持ち合わせています。
一白水星は水であり、表面的には誰にでもあわせられるように見えて、実は頑固者。
理性ではダメだと感じていても、行動してしまうことがあるようです。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【三碧木星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
松岡佑子さんの運気を九星気学でみると?
■1999年 『ハリー・ポッターと賢者の石』
1999年は一白水星中宮年で、三碧木星は西にあり収穫のとき、そして定位対冲です。
定位対冲のときは、運命の歯車が大きく動くときです。
また、三碧木星の定位には八白土星が回座し、変化変動の暗示があります。
松岡佑子さんは、『ハリー・ポッターと賢者の石』を翻訳し、静山社から刊行します。
以降、すべてのシリーズ作品を翻訳しています。
■2006年 約35億円の申告漏れ
2006年は三碧木星中宮年で、花が咲くときです。
三碧木星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
松岡佑子さんは、東京国税局から、2004年までの3年間に約35億円の申告漏れがあると指摘されます。
■2007年 約7億円の追徴課税
2007年は二黒土星中宮年で、三碧木星は北西にあり、実をつけるときです。
三碧木星の定位には九紫火星が回座し、書類や契約、裁判所に縁があり、注目される暗示があります。
松岡佑子さんは、日本・スイスの相互協議により、生活の本拠地が日本であることが認定されます。
これにより、約7億円の追徴課税が決定します。
■2022年 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
2022年は五黄土星中宮年で、三碧木星は定位の東にもどり、運気は上昇に転じます。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が、ハリー・ポッター役に、藤原竜也さん、石丸幹二さん、向井理さんで上演されます。
松岡佑子さんを宿曜占星術でみると?
■松岡佑子さん【危宿】
宿曜占星術では、松岡佑子さんは危宿の生まれです。
危宿は、理性よりも感性の人。
危宿さんは、創造的な分野、自分の好きな分野では、忍耐力を発揮し、才能も発揮します。
松岡佑子さんは、金曜生まれの危宿さんなので、行動力があって、きちんとしていますが、思いつきで行うことも多い人のようです。
また、人に無理難題をふっかけて困らせることも。
危宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「危宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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