全日本フェンシング選手権大会2度優勝
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
松山恭助選手は、男子フルーレ団体のキャプテンでもあり、2023世界選手権では個人でも銅メダルを獲得しています。
松山恭助選手について調べてみました。
松山恭助選手を九星気学でみると?
■松山恭助選手(4-7-2)
松山恭助選手は、1996年12月19日生まれ。
本命星:四緑木星
月命星:七赤金星
傾斜宮:二黒土星
松山恭助選手は、本命星の四緑木星と月命星の七赤金星は、金剋木(金属は木を切り倒す)という相剋の関係にあります。
四緑木星生まれは、義侠心が厚く、人の気持ちを読み取ることが上手ですが、取り越し苦労が多く、移り気な面があります。
しかし、自分が信じることを主張するときには、強気で交渉事をまとめるようなネゴシエーターの一面も。
七赤金星は、カンが鋭く、批判力がありますが、明るく楽しい性質を持っているので、良くも悪くも大きな影響力を持っています。
この星回りは、四緑木星のコミュニケーション能力と、七赤金星の、自分に有利なように周囲を説得する力が、大きな武器となります。
傾斜宮の二黒土星にはまじめさ、謙虚さという資質があるため、周囲からは良い印象をもたれやすい傾向があります。
松山恭助選手とまったく同じ星回りには、織田信成さん、武豊さんといった方々がいます。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【四緑木星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
松山恭助選手の運気を九星気学でみると?
■2016年 全日本フェンシング選手権大会優勝
2016年は二黒土星中宮年で、四緑木星は西にあり、収穫のときです。
四緑木星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
松山恭助選手は、全日本フェンシング選手権大会で優勝します。
■2022年 全日本フェンシング選手権大会優勝
2022年は五黄土星中宮年で、四緑木星は定位の東南にもどり、運気は旺盛です。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
松山恭助選手は、全日本フェンシング選手権大会で2度めの優勝を果たします。
■2023年7月30日 世界選手権フルーレ団体金メダル
2023年7月30日、松山恭助選手は、世界選手権フルーレ団体で日本初の金メダルを獲得します。
この日の九星盤をみると、年盤の四緑木星は花が咲くときであり、月盤では実をつけるときです。
年盤・月盤・日盤すべてで奮起の暗示があります。
松山恭助選手は、やる気にあふれ、運気も強いので、キャプテンとして勝利を引き当てたような印象があります。
また、7月27日の個人戦で3位となったのも、年運の好調さによるものと思われます。
■2024年 パリ五輪
2024年は三碧木星中宮年で、四緑木星は北西にあり、実をつけるときですが、歳破がついています。
歳破がついていると、思い通りにならない運気となります。
また、定位対冲なので、運命の歯車が大きく動くときです。
松山恭助選手にとって、番狂わせがあるかもしれませんが、将来を左右するような結果を残すようです。
松山恭助選手を宿曜占星術でみると?
■松山恭助選手【胃宿】
宿曜占星術では、松山恭助選手は胃宿の生まれです。
胃宿は、大胆不敵で、独立精神が旺盛な本命宿です。
エネルギーが大きく、古来より、反逆・謀反の星と考えられています。
胃宿さんは、人生の最初から、過酷な試練に直面することがあり、多くは、思いがけない苦労や災難が降りかかり、波乱含みの人生となりやすいのですが、それを跳ね返す力も授けられています。
松山恭助選手は、木曜生まれの胃宿さんなので、無邪気な人で温厚です。
執着が少なく、人づきあいがうまく、自然と人を喜ばす言動ができる人です。
胃宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「胃宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」を読みになってください。
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