『女神の教室〜リーガル青春白書〜』『君に届け』
こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に、源頼朝と北条政子の娘・大姫役で出演していた南沙良さん。
話題の映画やドラマに次々と出演されています。
南沙良さんについて調べてみました。
南沙良さんを九星気学でみると？
■南沙良さん（7－4－8）
南沙良さんは、2002年6月11日生まれ。
本命星：七赤金星
月命星：四緑木星
傾斜宮：八白土星
南沙良さんは、本命星の七赤金星は、月命星の四緑木星を剋し（金剋木）、傾斜宮の八白土星は七赤金星にエネルギーを与えているという関係です。
七赤金星生まれは、周囲を明るく楽しくさせる天性の才能を持っている一方、物事を斜めにみて批判できる能力を持っているため、周囲に対して影響力を持ちやすい資質を持っています。
持ち前の説得力は、カンの鋭さもあって、誰にも負けません。
四緑木星は風であり、人の顔色をうかがいながら話ができるというコミュニケーション能力の高さを示しています。
また、善意の人であり、また人を信じすぎるのも四緑木星の特徴です。
八白土星は山であり、プライドと努力の星です。
目標に到達するための努力、自分のプライドのための努力は欠かしません。
この星回りは、八白土星から七赤金星にエネルギーが流れているので、冷静沈着に、そして自らの運命を開拓するために行動できるという傾向があります。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【七赤金星】最も運気が強いのは？本命星・月命星・傾斜宮の組合せは？
南沙良さんの運気を九星気学でみると？
■2014年 nicolaモデルオーディションでグランプリ
2014年は四緑木星中宮年で、七赤金星は北東にあり、変化変動です。
年齢的には月命星の四緑木星の運気となるので、花が咲くときです。
南沙良さんは、nicolaモデルオーディションでグランプリを受賞します。
■2018年 『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』
2018年は九紫火星中宮年で、七赤金星は東に出て、運は上昇に転じます。
また定位対冲であり、運命の歯車が大きく動くときでもあります。
南沙良さんは、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』に主演し、報知映画賞新人賞、高崎映画祭最優秀新人女優賞、ブルーリボン賞新人賞、日本映画批評家大賞新人女優賞（小森和子賞）などを受賞します。
■2022年 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』『女子高生に殺されたい』『この子は邪悪』
2022年は五黄土星中宮年で、七赤金星は定位の西にもどり、収穫のときです。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
南沙良さんは、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』『女子高生に殺されたい』『この子は邪悪』などに出演します。
■2023年 『女神の教室〜リーガル青春白書〜』『君に届け』
2023年は四緑木星中宮年で、七赤金星は北東にあり、変化変動です。
七赤金星の定位には六白金星が回座し、目上のサポートがある暗示があります。
南沙良さんは、『女神の教室〜リーガル青春白書〜』『君に届け』などに出演します。
南沙良さんを宿曜占星術でみると？
■南沙良さん【参宿】
宿曜占星術では、南沙良さんは参宿の生まれです。
参宿は、自分を信じることができる、生まれながらに陽性の本命宿です。
参宿さんは、新しいものに好奇心を抱き、実行力があり、世の中を変えていこうと考えています。
しかし、参宿さんには毒舌家の一面があるため、正直すぎて無作法にみえることがあります。
南沙良さんは、火曜生まれの参宿さんなので、悪意からではありませんが、言動が乱暴になりやすいタイプのようです。
人は良く、面倒見が良いのですが、秘密をバラしやすい傾向があります。
参宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「参宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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