『鎌倉殿の13人』
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
三谷幸喜さん脚本の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』 がスタートしました。
同じく大河ドラマの『新選組!』のときにも、斬新すぎて批判されていましたが、結局は熱いファン層を獲得した名作となりました。
三谷幸喜さんについて調べてみました。
三谷幸喜さんを九星気学でみると?
■三谷幸喜さん(3-9-8)
三谷幸喜さんは、1961年7月8日生まれ。
本命星:三碧木星
月命星:九紫火星
傾斜宮:八白土星
三谷幸喜さんは、本命星の三碧木星から月命星の九紫火星へ、月命星の九紫火星から傾斜宮の八白土星へとエネルギーが流れる相生の関係です。
行動が確信に変わり、それが信念へと変わるようなタイプです。
三碧木星は音であり、振動を表しています。
そのため、三碧木星生まれには言語能力の高さ、声の良さなどの資質を持った人が多いのですが、言葉で失敗しやすい傾向もあります。
その三碧木星から九紫火星にエネルギーが流れているので、九紫火星が持つ先進性や、豊富なアイデアに火がつきます。
そして、九紫火星から八白土星へとエネルギーが流れているので、自分がやりたいこと・信じていることは、どんなに困難な状況にあっても達成しようと努力します。
この星回りの人は、表面的にはおしゃべり上手な社交家にみえても、実は頑固一徹な人という傾向が見られます。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【三碧木星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
三谷幸喜さんの運気を九星気学でみると?
■1991年 『12人の優しい日本人』
1991年は九紫火星中宮年で、三碧木星は北東にあり、変化変動です。
三碧木星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大と喜びごとの暗示があります。
三谷幸喜さんは、『12人の優しい日本人』で、毎日映画コンクール 脚本賞を受賞します。
■1994年 『古畑任三郎』
■1997年 『ラヂオの時間』
1997年は三碧木星中宮年で、花が咲くときです。
三碧木星の定位には一白水星が回座し、困難な状況におちいる暗示があります。
三谷幸喜さんは、映画『ラヂオの時間』で、日本アカデミー賞 最優秀脚本賞のほか、多くの賞を受賞します。
■2004年 大河ドラマ『新選組!』
2004年は五黄土星中宮年で、三碧木星は定位の東にもどり、運気は上昇に転じます。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
三谷幸喜さんは、大河ドラマ『新選組!』の脚本を手掛けます。
また、大河ドラマ史上初のスピンアウト作『新選組!! 土方歳三 最期の一日』が2006年に放送されます。
■2013年 『清須会議』
2013年は五黄土星中宮年で、三碧木星は定位の東にもどり、運気は上昇に転じます。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
三谷幸喜さんは、映画『清須会議』で、日本アカデミー賞 優秀監督賞を受賞します。
■2016年 大河ドラマ『真田丸』
■2022年 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』
三谷幸喜さんを宿曜占星術でみると?
■三谷幸喜さん【畢宿】
宿曜占星術では、三谷幸喜さんは畢宿の生まれです。
畢宿さんは、日本人に好まれる星といわれます。
口数は少ないのですが、人として歩んでいくための筋道を理解しているという聡明さがあり、大器晩成型です。
畢宿さんは仕事熱心で、コツコツとすすめていく性格ですから、時間をかけて技能や技術を高めるような仕事に向いています。
男性は、根が無口で争いごとを嫌うので、派手な恋愛には見えませんが、周囲が驚くような相手と交際していることがあります。
三谷幸喜さんは、土曜生まれの畢宿さんなので、 人づきあいは上手なようです。
また、競争心が強く、逆境に強いタイプと言えます。
畢宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「畢宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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