バドミントン桃田賢斗選手がマレーシアで追突事故
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
世界ランク1位、そして「BWFバトミントンマレーシアマスターズ2020」で優勝した翌日に、まさかの追突事故に遭遇した桃田賢斗選手。
全身打撲ですが、回復も早いようで、安心しました。
桃田賢斗選手が事故にあった日の運気を調べてみました。
九星気学でみる桃田賢斗選手とは?
■桃田賢斗選手(6-8-3)
桃田賢斗選手は、1994年9月1日生まれ。
本命星:六白金星
月命星:八白土星
傾斜宮:三碧木星
桃田賢斗選手は、本命星が金、月命星が土、傾斜宮が木の性という星めぐりです。
六白金星は、天や天皇、高貴な人、目上の人をあらわし、万物にエネルギーを与える存在です。
また六白金星の象意の鉱物や原石は、磨けば光ることから、才能や可能性も秘めていると考えます。
桃田賢斗選手と同じ星めぐりの人は、本命星の六白金星は、月命星の八白土星からエネルギーが流れる相生の関係です。
八白土星は努力の星なので、考えに考えて行動に移すというタイプです。
しかし、月命星の八白土星は傾斜宮の三碧木星に剋され、本命星の六白金星は傾斜宮の三碧木星を剋しているので、考えそのものに自信を持つことができないことが多いようです。
このように相剋の関係が循環していると、悩みや迷いが多いのですが、理性的に考えて行動すれば運勢は開けていきます。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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九星気学でみる桃田賢斗選手の運気とは?
■2020年1月13日 マレーシアで追突事故に遭う
2020年1月は、まだ2019年の年盤となります。
年盤では六白金星は東にあり、運気が上昇に転じています。
昨年来、負け知らずの結果を残している桃田賢斗選手は、追い風を受けていると言えます。
1月は、六白金星は南西にあり後厄ですから、体調面では苦しいときです。
年盤の六白金星には月盤の七赤金星が回座していますので、交通事故に遭うような運気ではありませんが、月盤の六白金星は年盤の五黄土星に回座しているため、運気は極端になりやすい暗示があります。
また、南西には月破がついています。
月破は、交通事故全般に影響を与える凶神ですので、優勝直後に事故にあってしまったのは、五黄土星の影響と月破の影響が重なったためではないでしょうか。
幸いにも軽いケガだったのは、六白金星の運気が強まっているためです。
なぜなら、2020年に最も運気が強く、人生が変わるようなことが起こりやすいのが六白金星だからです。
事故後に、マハティール首相夫人が桃田賢斗選手を見舞ったそうですが、月盤の六白金星には日盤の四緑木星が回座しており、婦人・女性との縁が深まる暗示があるからでしょう。
桃田賢斗選手のご回復を、心よりお祈りします。
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