ホワイト国から格下げされて文在寅大統領は?
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
連日ニュースとなっていますが、ついに文在寅大統領は、南北朝鮮が一体となれば、経済的に日本に負けることはない、という趣旨の発言をしました。
金正恩主席が受け入れるとも思えませんが、文在寅大統領は、トコトン言葉の人なんですね。
今回のホワイト国からの格下げについては、中国ではかなり冷静に報道されているようで、1ヶ月近く前に「基礎研究を怠り、他国に依存する危険性」の事例として、韓国経済の混乱を分析するニュースを読みました。
韓国のGDPに占めるサムスングループの割合は2割以上なので、サムスングループには大打撃らしいです。
そもそも先進国で、一企業の売上高がGDPの2割を超える国って、どれくらいあるのでしょうか?
日本の場合、トップのトヨタの売上高は約30兆円、日本のGDPが約550兆円なので、トヨタ比率は5.5%程度。
韓国でのデモを見るたびに、サムスン関係者なんだろうな、と感じてしまうのは、生方だけなんでしょうか。
そこで、文在寅大統領の性格と運気について、もっと詳しく調べてみました。
⇒ 文在寅大統領の懐刀?曹国(チョ・グク)氏の性格・運気・運勢を占ってみると
九星気学でみる文在寅大統領とは?
■文在寅大統領(3-3-4)
文在寅大統領は、 1953年1月24日生まれ。
本命星:三碧木星
月命星:三碧木星
傾斜宮:四緑木星
文在寅大統領は、すべて木の性という人物。
本命星と月命星の三碧木星、傾斜宮の四緑木星のすべてが、木の性に属しています。
他の性質の人の気持ちがわからないタイプが多く、言葉が過ぎて、信頼を失いやすい傾向があります。
自己肯定感が強いので、妙な自信を持ってしまいますが、決して運勢が強いわけではありません。
本命星の三碧木星は、雷や地震を表していて、言葉を自由に扱えることができるコミュニケーション能力の高い人です。
文在寅大統領と本命星が三碧木星と同じ人物に、ロシアのプーチン大統領がいます。
ウラジーミル・プーチン大統領は、1952年10月7日生まれ。
本命星:三碧木星
月命星:七赤金星
傾斜宮:一白水星
プーチン大統領は、本命星の三碧木星に対して、傾斜宮の一白水星からエネルギーが流れる相生の関係です。
本音が行動をサポートしているので、ある意味、確信犯。
しかし、月命星の七赤金星と本命星の三碧木星は、金剋木(金属は木を切り倒す)の相剋の関係になっていて、行動が精神を剋していることになります。
行動することで、理性(意識)が抑え込まえられていると言い換えても良いと思います。
同じ三碧木星生まれであっても、文在寅大統領とプーチン大統領では、大きな違いがあります。
それは、文在寅大統領が、あくまでも言葉で事態を切り抜けようとするのに対し、プーチン大統領は全体的なプレゼンテーションを考える点です。
安倍晋三首相との相性という点では、プーチン大統領との関係のほうがバランスが良いと言えます。
九星気学でみる文在寅大統領の運気は?
■2019年7月(7月7日~8月7日)
九星気学は旧暦でみるので、8月7日までは7月の九星盤になります。
2019年7月の九星盤をみると、文在寅大統領の三碧木星は南西にあり、年盤の五黄土星のうえに回座しています。
五黄殺、つまり自滅の暗示です。
また、年盤の三碧木星の上には一白水星が位置していますので、困難な状況におちいる暗示です。
文在寅大統領は、自分の言葉で、自分の首を締めるようなことになっているのかもしれません。
■2019年8月(8月8日~9月7日)
2019年8月は、三碧木星は東に出て、運気は上昇に転じます。
年盤の六白金星のうえに回座しますから、どこかの国から援助の手が差し伸べられる可能性があります。
しかし、月盤では九紫火星が回座していますので、文在寅大統領が隠しておきたいことが暴露されたり、文書関係でトラブルを招いたりする暗示があります。
また、月盤では定位に戻っているので、優柔不断な態度を見せるかもしれません。
■2019年9月(9月8日~10月7日)
2019年9月は、三碧木星が東南に巡り、運気は旺盛になるはずですが、五黄土星の反対側になるため暗剣殺です。
しかも、年盤の七赤金星に回座するので、歳破の影響も受けるでしょう。
暗剣殺は、思いも寄らないときに、第三者から事故やトラブルがもたらされる凶運です。
2019年9月は、安倍晋三首相の一白水星が南西にあり、年盤の五黄土星に回座するので五黄殺の影響を受けます。
文在寅大統領も、安倍晋三首相も、運気的には良くない時期になります。
■2019年10月(10月8日~11月7日)
2019年10月は、三碧木星は中宮に位置し、花が咲くときです。
本命星が中宮のときは、吉凶混合運であり、良いことも悪いことも極端になりやすいと言われています。
八白中宮に回座することになるので、何か大きな変化変動がある可能性が高まります。
まさかの大統領辞任もありえるかも。
年盤の三碧木星のうえには七赤金星が回座していますから、不平不満、金銭トラブルなどが出てきてもおかしくありません。
■2019年11月(11月8日~12月7日)
2019年11月は、三碧木星は北西にあり、実をつけるときです。
10月に大統領を辞任していなければ、比較的穏やかな時を過ごせるでしょう。
むしろ、周囲から注目されるかも。
年盤の三碧木星のうえには六白金星が回座していますから、急激な変化の暗示があります。
■2019年12月(12月8日~2020年1月5日)
2019年12月は、三碧木星は西にあり、収穫のときですが、年盤の三碧木星のうえに五黄土星が回座し、五黄殺の暗示です。
五黄殺は自滅を意味しますので、文在寅大統領の言動が引き金となるのではないでしょうか。
月盤の三碧木星は、年盤の一白水星に回座するので、困難な状況に巻き込まれるかもしれません。
文在寅大統領の運気をくわしくみてみましたが、あまり良い運気ではなさそうです。
これから、文在寅大統領はどうなっていくのか、注意してみていきたいと思います。
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