東京オリンピックで食事制限令?
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
文在寅大統領については、昨年も調べて、この開運ブログに書いていますが、今日「文政権の『食事制限令』が韓国の東京五輪惨敗を招く」という記事を読んで、これが本当なら、文在寅大統領は、自分のプライドだけの人なのではないだろうか?と感じてしまいました。
⇒ 敵対?迷走?文在寅大統領の性格・運気・運勢を占ってみると
高度な自由主義が拡散した国家では、人種や国境は関係なく、自分にとって気持ちの良い人達だけとつきあいたいという個人の自由が優先されます。
韓国の場合、個人の自由よりも、「排日」という主義だけが先行しているようにしか見えないのは残念なことです。
文在寅大統領を九星気学でみてみると
■文在寅大統領(3-3-4)
文在寅大統領は、 1953年1月24日生まれ。
本命星:三碧木星
月命星:三碧木星
傾斜宮:四緑木星
文在寅大統領は、すべて木の性という人物。
本命星と月命星の三碧木星、傾斜宮の四緑木星のすべてが、木の性に属しています。
他の性質の人の気持ちがわからないタイプが多く、言葉が過ぎて、信頼を失いやすい傾向があります。
三碧木星生まれは、開拓精神があり、白黒をはっきりさせたいという性質を持っています。
また、三碧木星を2つも持っているので、積極的で潔癖症なところがあり、自己肯定感が強いので、妙な自信を持ってしまいますが、決して運勢が強いわけではありません。
しかも、言語能力が高く、おしゃべり上手であり、声が良い人も多いという傾向があります。
いっぽうの四緑木星は、人付き合いが上手い人が多いのですが、人を信用しすぎる傾向があります。
文在寅大統領は、お人柄は素晴らしいと思いますがだまされやすいので、誰を政権内部に取り込むかによって、政策が変わってくる可能性があるタイプといえます。
文在寅大統領の2020年の運気は?
■2020年(2020年2月4日~2021年2月3日)
2020年は七赤金星中宮年です。
七赤金星は経済の星なので、2020年は経済面で極端な現象が起こりやすいと言えます。
文在寅大統領の三碧木星は、北にあり本厄です。
また三碧木星の定位には五黄土星が回座し、何事も極端になりやすい暗示があります。
五黄殺という自滅の運気を持っているので、2020年は、文在寅大統領にとってかなり苦しいときとなりそうです。
自滅の暗示があるので、ふとした発言から退陣ということになってもおかしくないでしょう。
■2020年1月(2020年1月6日~2020年2月3日)
2020年1月は、まだ2019年の年盤のままです。
1月の月盤では、文在寅大統領の三碧木星は北東にあり、変化変動です。
年盤の二黒土星に月盤の三碧木星が回座するので、暗剣殺の影響を受けそうです。
暗剣殺は、他動的な破壊性を意味しており、突発的な事故や、他人から足を引っ張られるという運気になります。
■2020年2月(2020年2月4日~2020年3月4日)
2020年2月は八白土星中宮月です。
文在寅大統領の三碧木星は、南にあり前厄です。
前厄のときは陽のあたるときであり、良くも悪くも注目を集めるときです。
年盤の三碧木星には月盤の四緑木星が回座しているので、隠しておきたいことが暴露され、大ニュースになるのかもしれません。
■2020年3月(2020年3月5日~2020年4月3日)
2020年3月は、年盤と月盤が重なりますので、運気は大きくはねるとき。
文在寅大統領の三碧木星は北ですから、本厄が重なるときです。
体調面で不安定になるほか、精神的にも深く落ち込む可能性が高まります。
このタイミングでの舵取りには、慎重になるべきときと言えます。
また、文在寅大統領にとっては予想外の、突発的な出来事が起こるかもしれません。
上から目線になっている金正恩委員長(八白土星)が、韓国に対して何かをしかけてくるのかも。
■2020年4月(2020年4月4日~2020年5月5日)
2020年4月は、六白金星中宮月です。
文在寅大統領の三碧木星は南西にあり、後厄です。
年盤の三碧木星は月盤の二黒土星が回座し、庶民の暗示があります。
また、月盤の三碧木星は年盤の四緑木星に回座しているので、国内的なテーマで国民との関係が改善されるのかもしれません。
■2020年5月(2020年5月6日~2020年6月5日)
2020年5月は五黄土星中宮月です。
文在寅大統領の三碧木星は定位に戻って東にあり、運気は上昇に転じます。
しかし、年盤の五黄土星に月盤の三碧木星が回座しているので、五黄殺(自滅)の暗示があります。
年盤の三碧木星には月盤の一白水星が回座しているので、自らの発言によって墓穴を掘ってしまうのかも。
困難な状況に陥るようです。
■2020年6月(2020年6月6日~2020年7月6日)
2020年6月は、四緑木星中宮月です。
文在寅大統領の三碧木星は東南にあり、運気は旺盛です。
年盤の六白金星に回座しているので、目上の人(中国やアメリカ?)からサポートを得る暗示があります。
年盤の三碧木星には月盤の九紫火星が回座し、良くも悪くも世間の注目を集める暗示がありますが、北に月破がついているので、良くないことの可能性が高そうです。
まとめ
2020年1月から6月までの運気・運勢をみてきましたが、文在寅大統領の場合、本厄イヤーということで、全般的に良くない運気となりそうです。
大統領退陣ということもありそうですが、しぶとく生き残りそうでもあります。
言葉の人であり、発言で墓穴を掘るタイプなので、2020年5月は要注意といえそうです。
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