石川県能登地方で震度5弱の地震発生
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
2021年9月16日18時42分頃、石川県能登地方で震度5弱の地震が発生しました。
深さ13キロ、マグニチュード5.1なので、浅い場所が震源だったので揺れが大きかったようです。
このときの九星盤をみてみましょう。
2021年9月16日を九星気学で占ってみると?
この日の九星盤をみてみましょう。
何度もブログのなかで書いていますが、2021年は、南西と北西の方位で地震が起こりやすく、地震も天変地異のひとつと考えると東南の方位でも地震が起こりやすいといえます。
南西の三碧木星は、地震そのものを表しており、歳破がついています。
北西の七赤金星は、断層や崖、窪地を表しており、暗剣殺です。
東南の五黄土星は、天変地異そのものを表しており、五黄殺です。
この3つの方位は要注意であり、2021年は地震が起こりやすい方位と言えます。
石川県能登地方は、東京から見て北西となりますから、今回の地震は、発生しやすい方位で起こった地震となります。
月盤では、北西に八白土星が回座しているので、変化変動の暗示があります。
地下でなんらかの変化が始まっているのかもしれません。
日盤では、北西に一白水星が回座しているので、水を表しており、水流によって岩を穿ち、大地を削りながら流れていく様子をあらわします。
震源地は水辺に近い場所なのかもしれません。
生方は、石川県能登地方にはまだ行ったことがないので、地形の想像がつきませんが、Google Mapの写真をみると、能登半島の東側の海には断崖のようなものがあります。
富山湾にむかって、切れ込みのように深い湾が広がっています。
ちなみに、石川県能登地方で起こった強い地震には、2020年3月13日に輪島市で震度5強を記録した地震があります。
輪島市は、今回の珠洲市とは半島の反対側にあたります。
このときの地震は、深さ12キロ、マグニチュード5.5というもので、やはり浅い場所が震源地です。
2020年は、七赤金星中宮なので、断層型の地震が起こりやすいと思われた年です。
月盤も同じ七赤金星中宮なので、地震が発生しやすいと考えられます。
この日は、年盤・月盤ともに、北西に八白土星が回座しているので山を表しています。
この地震の震源地は、輪島市の市街地からみて南西の山間部でした。
そして、日盤をみると、北西には五黄土星が回座し、天変地異が起こりやすいことを示しています。
つまり、山が危ない、ということになります。
大きな地震が発生するたびに、九星気学の観点からみていますが、九星のそれぞれの象意が示している意味をよく理解することの大切さに気付かされます。
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