『ラストマン-全盲の捜査官-』『こんにちは、母さん』
こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。
大泉洋さんといえば、おしゃべりが巧みで、すぐれた話術の持ち主です。
そして、今度は福山雅治さんとドラマで共演します。
なんだか、とても楽しみです。
大泉洋さんについて調べてみました。
※2022年2月11日に投稿した記事に追加・修正を行いました。
大泉洋さんを九星気学でみると？
■大泉洋さん（9－4－1）
大泉洋さんは、1973年4月3日生まれ。
本命星：九紫火星
月命星：四緑木星
傾斜宮：一白水星
大泉洋さんは、傾斜宮の一白水星から月命星の四緑木星へ、月命星の四緑木星から本命星の九紫火星へとエネルギーが流れる相生の関係です。
九紫火星は火であり太陽をあらわし、美的センスに優れ、アイデアがどんどん出てくるタイプです。
表現力豊かで社交的ですが、対抗意識を燃やして、軽率な言動に走ることも。
四緑木星は風であり、どこにでも入っていけるようなコミュニケーション能力の高さを意味していますが、人を信用しすぎてだまされることもあります。
一白水星は水であり、よく考えて企画したり、創造したりすることが得意ですが、考えすぎるため、行動に移せないことも。
この星回りは、周囲の様子を見て行動するので、とても慎重なところがあります。
心から沸き起こってくる思いが思考になり、行動へと移せるタイプで、運勢は旺盛です。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
↓
⇒ 【九紫火星】最も運気が強いのは？本命星・月命星・傾斜宮の組合せは？
大泉洋さんの運気を九星気学でみると？
■1994年 北海学園大学に入学、演劇研究会に入る
1994年は六白金星中宮年で、九紫火星は北東にあり、変化変動です。
しかし、九紫火星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
2年間の浪人生活を経て入学した、北海学園大学で演劇部に入り、チームNACSのメンバーと出会います。
まさに、人生の転機を迎えたわけです。
■1995年 北海道で芸能活動スタート
1995年は五黄土星中宮年で、九紫火星は南にあり、前厄です。
前厄のときは陽があたり、周囲からの評価が高まるときです。
また、定位に戻ったときは、新しいステージに移行するときです。
大泉洋さんは北海道テレビの深夜番組に出演し、芸能活動をスタートさせます。
■1996年 『水曜どうでしょう』スタート
1996年は四緑木星中宮年で、九紫火星は北にあり本厄、そして定位対冲です。
定位対冲のときは、運命の歯車が大きく動くときです。
大泉洋さんにとって、今でも人気で再放送されている『水曜どうでしょう』がスタートしています。
■1999年 全国ネットのバラエティ番組に登場
1999年は一白水星中宮年で、九紫火星は東南にあり、運気は旺盛です。
しかし、九紫火星の定位には五黄土星が回座し、何事も極端になりやすく、五黄殺（自滅）の暗示があります。
大泉洋さんは『パパパパパフィー』に出演するようになり、全国ネットのバラエティ番組に登場しはじめます。
しかし、北海道からみて東京は南なので、五黄殺方位に移動していたことになりますね。
■2005年 『救命病棟24時』で全国区の連続ドラマ初出演
2005年は四緑木星中宮年で、九紫火星は北にあり、本厄、そして定位対冲です。
定位対冲のときは、運命の歯車が大きく動くときです。
大泉洋さんは、『救命病棟24時』で、全国ネットの連続ドラマに初出演を果たし、これ以降、徐々にドラマ出演が増えていきます。
■2009年 結婚
■2012年 日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞
2012年は六白金星中宮年で、九紫火星は北東にあり、変化変動です。
しかし、九紫火星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
大泉洋さんは、映画『探偵はBARにいる』で、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞し、この作品以降は、映画でも主役が増え、ステップアップしました。
■2016年 大河ドラマ『真田丸』で真田信之を演じる
2016年は二黒土星中宮年で、九紫火星は東にあり、運気は上昇に転じます。
九紫火星の定位には六白金星が回座し、権威や目上からのサポートがある暗示があります。
大泉洋さんは、大河ドラマ『真田丸』で真田信之を演じました。
また、日本アカデミー賞優秀主演男優賞、ブルーリボン賞主演男優賞を受賞します。
■2019年 『ノーサイド・ゲーム』『あにいもうと』
■2020年 『ハケンの品格』『フード・ラック!食運』『新解釈・三國志』
■2021年 『騙し絵の牙』『浅草キッド』
■2022年 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』『元彼の遺言状』
■2023年 『ラストマン-全盲の捜査官-』『こんにちは、母さん』
2023年は四緑木星中宮年で、九紫火星は北にあり本厄、そして定位対冲です。
定位対冲のときは、運命の歯車が大きく動くときです。
大泉洋さんは、『ラストマン-全盲の捜査官-』『こんにちは、母さん』などに出演します。
⇒ ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』の福山雅治さんと大泉洋さんの性格・運気・相性は？
大泉洋さんを宿曜占星術でみると？
■大泉洋さん【胃宿】
宿曜占星術では、大泉洋さんは胃宿の生まれです。
胃宿さんは、強いエネルギー、妖気、風格をもっている人が多いのです。
また、頭の回転が速く、研究熱心で、実力があるため、大胆不敵で、独立精神が旺盛という傾向があります。
胃宿生まれには、森繁久彌、笠智衆といった名優のほかに、西郷隆盛、山本權兵衞、田中義一、橋本龍太郎といった政治家も多いようです。
胃宿さんは秘密主義なので、自分のこと、プライベートなことを話すのが苦手です。
そのため、秘密を暴かれるようなことがあると、精神的なストレスが高まりますから、胃にダメージがあるかもしれません。
また、暴飲暴食は避けたほうがよいです。
胃宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「胃宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」を読みになってください。
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大泉洋さんを姓名でみると？
■大泉洋さん（3－9－9）総格21
大泉洋さんは、意外にもシャイなところがあり、心配性な一面を持っています。
表面的には、ひとりでドンドン進んでいくような人物とみられているかもしれませんが、精神的には傷つきやすいところがあり、特に思春期は思い悩むような少年だったようです。
しかし本能の部分では、聞いたこと見たことはなんでも喋ってしまいたい、おしゃべりな人。
上から目線で、時には鼻につく人物ですが、心配性で繊細、おしゃべりな人なので、周囲も放っておけないのかもしれませんね。
2023年は、休養・再スタートの年運なので、たちどまって振り返ってから前進するという年になります。
これまでとは違う選択肢もありそうな年運となります。
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