岡本昭彦社長へのバッシングが止まらない
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
7月22日午後2時から、田村亮さんと宮迫博之さんの謝罪会見を受けて、吉本興業の岡本昭彦社長の会見が行われました。
このタイミングで会見するのは、岡本昭彦社長にとってかなり危険なことだったので、生方は昨日の朝、次のようなツイートをしておりました。
さらに、年盤の七赤金星に、月盤の五黄土星が回座しているので、五黄殺で自滅の暗示もあります。
— 生方吉子 (@ubukatayoshiko) July 21, 2019
日盤では、七赤金星が中宮なので、会見はうまくいったように感じるかもしれません。
しかし、年盤と月盤を見る限り、岡本社長は、難しい状況に置かれるでしょう。#吉本興業#宮迫博之#田村亮
このツイートの解説をしてほしい、というご要望がありましたので、このブログで詳しく書いておきたいと思います。
九星気学でみる岡本昭彦社長の運気とは?
■2019年7月22日 5時間半にも及ぶ会見を行う
岡本昭彦社長は1966年生まれ、53歳ということですので、おそらく七赤金星生まれです。
生年月日が不明なので、確実ではありませんが、会見が失敗に終わったとみると、やはり七赤金星なのでしょう。
5時間半も会見した日の九星盤をみてみましょう。
2019年は、七赤金星が位置する方位(巳)に歳破がついています。
歳破は、仕事や生活において、厄介なことが破壊的に起こるという暗示です。
とくに、2019年の後半に、その傾向が強まります。
7月の月盤では、七赤金星は北西にあり、実をつけるときですが、五黄土星の反対側にあり、暗剣殺です。
暗剣殺は、七赤金星が本来もっている良い面に対して、妨害や不意の災難をもたらします。
また、外部から災厄がもたらされるのが暗剣殺なので、宮迫博之さんと田村亮さんの会見が引き金になっての災厄であることは明らかです。
さらに、年盤の七赤金星の位置に、月盤では五黄土星が乗っているので、自滅の暗示もあります。
七赤金星生まれは、本来はカンが良く、弁舌にも優れています。
しかし、会見の様子を見る限り、人々に影響を与える鋭さを封印してしまったからか、歯切れの悪さばかりが目立ってしまいました。
すべては準備不足からの失敗だと思いますが、七赤金星生まれの人は、ツメが甘いところがあり、実行力に欠けるため、会見そのものを軽く考えていたと思われます。
岡本昭彦社長は、今月中にも、進退について言及せざるを得ない状況に陥るはずです。
7月は持ちこたえても、9月には変化変動となるので、社長退任となるのではないでしょうか。
9月を乗り越えても、12月は年盤の五黄土星のうえに回座しますから、遅くとも12月には辞任となると思われます。
体調も良くない状態になってしまうのではないでしょうか。
■2020年 花が咲く
2020年は七赤金星中宮年で、花が咲くときです。
ただし、2020年2月3日までは2019年の運気なので、そこまでは苦しいときが続く可能性が高いです。
そして、中宮のときは、吉凶混合運となります。
良いことも悪いことも、極端に現れるので、岡本昭彦社長にとっては2020年が良くない年となる可能性もあるのです。
まとめ
岡本昭彦社長は、もっと事前に準備をする必要がありました。
運気的には最悪といって良いタイミングですから、印象が悪くならないような会見を開かなければなりませんでした。
しかし、結果的には、七赤金星の悪いところばかりが目立ち、岡本昭彦社長へのバッシングはますます盛んになってしまいました。
事前に、十分すぎるほどの準備ができなかったこともまた、岡本昭彦社長の運気の弱さだったと思われます。
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