『鎌倉殿の13人』『親愛なる僕へ殺意をこめて』
こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。
尾上松也さんが、ドラマで大活躍しています。
コミカルな役柄から、意地の悪そうな上皇様まで、幅広く演じています。
尾上松也さんについて調べてみました。
※2022年1月11日に投稿した記事に追加・修正を行いました。
尾上松也さんを九星気学でみると？
■尾上松也さん（7－6－6）
尾上松也さんは、1985年1月30日生まれ。
本命星：七赤金星
月命星：六白金星
傾斜宮：六白金星
尾上松也さんは、本命星、月命星、傾斜宮がすべて金の性に属している金星の人です。
七赤金星は、場の雰囲気を明るく楽しくさせる人が多く、多くの人から好かれます。
また、カンも鋭く、トーク力もあるので、影響力が大きいとも言えますが、一方で自己顕示欲が強く、人から軽く見られることを、ひどく嫌う傾向があります。
六白金星は理想主義であり、負けず嫌いという性質を持っています。
理想を目指すあまり、人と争ったり、また自分の失敗は隠蔽する傾向が見られます。
また、周囲の人が何を感じ、どんな気分でいるのかについて興味がないので、強気の発言で周囲に混乱を与えるタイプことも。
自信にあふれた言動は、磨けば光る才能のきらめきを感じさせますが、周囲の人が何を感じ、どんな気分でいるのか、すべて金の性に属している金星の人にとって、推し量ることが苦手です。
そのために、猜疑心や嫉妬心も強くなってしまいがちです。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
↓
⇒ 【七赤金星】最も運気が強いのは？本命星・月命星・傾斜宮の組合せは？
尾上松也さんの運気を九星気学でみると？
■2001年 『シベリア超特急2』
2001年は八白土星中宮年で、七赤金星は東南にあり、運気は旺盛です。
七赤金星の定位には一白水星が回座し、困難な状況におちいる暗示があります。
尾上松也さんは、映画『シベリア超特急2』に出演し、日本映画批評家大賞新人賞を受賞します。
■2011年 『源氏物語 千年の謎』
2011年は七赤金星中宮年で、花が咲くときです。
七赤金星の定位には九紫火星が回座し、世間の注目を集める暗示がありますが、歳破がついているので、思いどおりにならないことが多かったかもしれません。
尾上松也さんは、映画『源氏物語 千年の謎』に出演します。
■2020年 『課長バカ一代』
■2021年 『すくってごらん』
2021年は六白金星中宮年で、七赤金星は北西にあり実をつけるときですが、暗剣殺です。
七赤金星の定位には八白土星が回座し、変化変動の暗示があります。
暗剣殺のときは、第三者から災難がもたらされる凶運です。
尾上松也さんは、映画『すくってごらん』に主演します。
■2022年 『まったり!赤胴鈴之助』『ミステリと言う勿れ』『やんごとなき一族』『鎌倉殿の13人』『親愛なる僕へ殺意をこめて』
2022年は五黄土星中宮年で、七赤金星は定位の西にあり、収穫のときです。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
尾上松也さんは、『まったり!赤胴鈴之助』『ミステリと言う勿れ』『やんごとなき一族』『鎌倉殿の13人』『親愛なる僕へ殺意をこめて』などに出演します。
尾上松也さんを宿曜占星術でみると？
■尾上松也さん【觜宿】
宿曜占星術では、尾上松也さんは觜宿の生まれです。
觜宿は、知的で理論的な本命宿です。
觜宿さんは、豊かな人間関係に恵まれますが、好き嫌いははっきりしています。
知識欲が旺盛で、物事を自分なりに考え、何事も自分のやり方で理解し、それを掘り下げて組み立てるような思考を好みます。
しかし、周囲からは何を考えているのか理解してもらえず、不気味に思われてしまうことも。
尾上松也さんは、水曜生まれの觜宿さんなので、理屈が多く、後先考えずに口にするようです。
また、目的のためには手段を選ばないようなところがあります。
觜宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「觜宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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