バラエティ『ソノサキ』でブレイク?
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
昨夜、久しぶりにバナナマンの『ソノサキ』を見ていたら、歌舞伎町のホスト・ROLANDさんシリーズの最終回でした。
最近「俺か、俺以外か。 ローランドという生き方」を出版し、夜の世界から、昼の世界へと進出しつつあるROLANDさん。
サッカー少年から一転、ホストの道を選び、現在では実業家としても活動をはじめています。
『ソノサキ』での発言の数々は、名言として知られ、LINEスタンプにもなっています。
ROLANDさんとは、どんな方なのでしょうか。
九星気学でみるROLANDさんとは?
■ROLANDさん(8-6-7)
ROLANDさんは、1992年7月27日生まれ。
本命星:八白土星
月命星:六白金星
傾斜宮:七赤金星
ROLANDさんは、草薙剛さんやQueenのギタリストであるブライアン・メイ(Brian May)とまったく同じ星回りです。
⇒ 世界で最も売れたアーティストQueen(クイーン)の真実とは?
ROLANDさんの場合、本命星の八白土星が、月命星の六白金星、傾斜宮の七赤金星にエネルギーを与える相生の関係です。
行動することによって、気持ちが固まり、信念を持つようになるタイプなので、説得力のある言葉を獲得していきます。
また、グループの中では率先して努力し、結果を残しますが、プライドの高さは天下一品です。
八白土星は、積み上げた土であり、山をあらわし、努力を意味します。
また、六白金星は天をあらわし、目上の人物や蔵を意味します。
この2つが揃っていることから、プライドが高いことがわかりますが、それが実力に見合っていれば良いのですが、そうではない場合、グチグチと不満だらけの人になってしまいます。
ROLANDさんの場合、生方が知る限りでは、実力が備わっているからこその自尊心であり、また、自尊心が高いからこそ努力を怠らないのではないでしょうか。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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九星気学でみるROLANDさんの運気とは?
■2012年 ROLANDさん20歳
2012年は、六白金星中宮年で、八白土星は西にあり、収穫のときです。
精神をあらわす月命星は六白金星が中宮なので、気持ちはウキウキしていたかもしれません。
■2013年 ROLANDさん21歳
2013年は五黄土星中宮年で、八白土星は北東にあり、変化変動です。
変化変動のときには、さまざまな変化が起こります。
引っ越し、結婚・離婚、転勤やポジションの変化など、ROLANDさんにも、何か変化があったのではないでしょうか。
ROLANDさんの場合には、自分で、周囲を変化させるようなことを意識して行動した年となったかもしれません。
■2014年 ROLANDさん22歳
2014年は四緑木星中宮年で、八白土星は南にあり、前厄です。
前厄のときには、評価が上がったり、契約関係のトラブルが発生したりします。
ウィキペディアによると、この年、KG-PRODUCEに移籍しています。
■2015年 ROLANDさん23歳
2015年は三碧木星中宮年で、八白土星は北にあり、本厄です。
精神をあらわす月命星の六白金星は北東にあるので、精神的に「なにかちがうこと」を求めていたときと言えます。
しかし、八白土星が本厄なので、身体的には、ケガや病気などになりやすく、厳しい状況を迎えていたかもしれません。
■2016年 ROLANDさん24歳
2016年は二黒土星中宮年で、八白土星は南西にあり、後厄です。
五黄土星が北東にあり、八白土星は暗剣殺であるため、周囲から足を引っ張られたり、肝心なときに体調を崩したり、自分ではコントロールできないトラブルに巻き込まれたり、といった暗示があります。
■2017年 ROLANDさん25歳
2017年は一白水星中宮年で、八白土星は東に出て、運気は上昇に転じます。
しかし、八白土星には歳破がついているので、計画が途中で挫折したり、思い通りに運ばないといった「破れ」がついてまわります。
良い話が出てきても、なかなか実現しないジレンマのときだったかもしれません。
■2018年 ROLANDさん26歳
2018年は九紫火星中宮年で、八白土星は東南にあり、運勢は旺盛です。
しかし、2018年も歳破がついています。
ROLANDさんは『ソノサキ』に登場し、一般にも知られる存在になります。
バースデーイベントで、1日で6000万円以上の売上を記録したほか、事業家としてスタートを切ります。
■2019年 ROLANDさん27歳
2019年は八白土星中宮年で、花が咲くときです。
「俺か、俺以外か。 ローランドという生き方」を出版。
独立して、新たにホストクラブをスタートさせる予定です。
中宮のときは、実は吉凶入り乱れている運気ですから、自己中心的な言動から凶運を呼び込むこともあるので、くれぐれも注意が必要です。
宿曜占星術でみるROLANDさんとは?
■ROLANDさん【室宿】
宿曜占星術では、ROLANDさんは室宿さんです。
室宿生まれには、時代を象徴するような人物が多いと言えます。
ノーベル賞を受賞した益川敏英さん、山縣有朋、近衛文麿、田中角榮、村山富市といった歴代首相のほか、正力松太郎、岡本太郎、井上靖、梅原猛といった人々が名を連ねます。
さらに、芸能界では、黒柳徹子さん、タモリさん、木村拓哉さん、櫻井翔(嵐)さん、篠原涼子さん、藤原竜也さん、仲間由紀恵さん、などなど、第一線で活躍する人たちが多いのです。
室宿さんは、自分の好きな方面で、人並み以上の収入が得られ、財運もあるという本命宿なのです。
好きなことをやり続けた結果に金運がついてくるという運気なので、二足のわらじは向いていません。
宿曜占星術でみるROLANDさんの運気は?
2019年は、室宿にとって「危」の年です。
行き違いや番狂わせが起こりやすく、思う通りに進みません。
商売は、うまくいっているようで利益に乏しく、フタをあけたら赤字だったということになりかねないという運気です。
室宿さんは、陽気で社交性があるため、芸能関係やジャーナリストのような、大勢の人に囲まれる職業が向いています。
開運のためには、人生に大きな目的を持ち、その実現のために努力し、邁進することです。
室宿さんは、生涯をかけて大きな仕事を成し遂げることができれば、人生にも満足できます。
ときに、無慈悲な言葉を投げかけてしまうかもしれませんので、軽々しく自分の考えを口にすることを慎んだほうが良いでしょう。
室宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「室宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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ROLANDさんと草薙剛さん
草薙剛さんは、ROLANDさんと同じ室宿さんです。
九星気学でもまったく同じ星回りなので、1/2187の確率で一致していることになります。
違うのは干支です。
草彅剛さんは寅年生まれ、ROLANDさんは申年生まれです。
草彅剛さん-甲寅-木・木
ROLANDさん-壬申-水・金
運気的にはROLANDさんのほうが強く、金運も強いと思われます。
ただし、申年生まれには、熱心にやらないという欠点がありますから、順調なときほど手を抜いてはいけません。
干支に関しては、以下のブログをお読みになってみてください。
⇒ 十二支の組合せで見る相性とは?運気アップの干支の組合せは?
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