『嘘喰い』
おはようございます、生方吉子（うぶかたよしこ）です。
横浜流星さん主演で映画化される『嘘喰い』が話題になっています。
⇒ 映画『嘘喰い』の横浜流星さんと佐野勇斗さんの性格・運気・相性は？
コミック原作の映画化には賛否両論が出されますが、どんな結果となるのでしょうか。
原作者の迫稔雄さんについて調べてみました。
迫稔雄さんを九星気学でみると？
■迫稔雄さん（9－4－1）
迫稔雄さんは、1973年12月7日生まれ。
本命星：九紫火星
月命星：四緑木星
傾斜宮：一白水星
迫稔雄さんは、傾斜宮の一白水星から月命星の四緑木星へ、月命星の四緑木星から本命星の九紫火星へとエネルギーが流れる相生の関係です。
心から沸き起こってくる思いが思考になり、行動へと移せるタイプで、運勢は旺盛ですが、やや頑固な面も。
九紫火星の人は、鋭い感受性、美的なセンスがあり、おしゃれで華やかなムードがあり、周囲の目を引く存在です。
好奇心旺盛で、興味の対象が次々と変わるため、気分屋という評価を受けます。
四緑木星は風であり、どこにでも入っていけるようなコミュニケーション能力の高さを意味していますが、人を信用しすぎてだまされることもあります。
一白水星は水であり、よく考えて企画したり、創造したりすることが得意ですが、考えすぎるため、行動に移せないことも。
この星回りは、周囲の様子を見て行動するので、とても慎重なところがあります。
しかし、じっくりと考えた結果であるため、自分の言動に迷いがなく、ときに激しい言動となりがちです。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【九紫火星】最も運気が強いのは？本命星・月命星・傾斜宮の組合せは？
迫稔雄さんの運気を九星気学でみると？
■2005年 『嘘喰い』
2005年は四緑木星中宮年で、九紫火星は北にあり本厄ですが、定位対冲です。
定位対冲のときは、運命の歯車が大きく動くときです。
迫稔雄さんは、ヤングジャンプ月例MANGAグランプリで『嘘喰い』が佳作を受賞し、デビューします。
■2022年 『嘘喰い』映画化
2022年は五黄土星中宮年で、九紫火星は定位の南にもどり、前厄です。
前厄のときは陽の当たるときであり、良くも悪くも注目されるときです。
また、定位に戻ったときは、新しいステージに移行するときです。
迫稔雄さんの『嘘喰い』が、横浜流星さん主演で映画化、公開されます。
迫稔雄さんを宿曜占星術でみると？
■迫稔雄さん【参宿】
宿曜占星術では、迫稔雄さんは参宿の生まれです。
参宿は、好奇心が強く、良く働く本命宿です。
参宿さんは、自分を信じることができる、生まれながらの陽性が多いのですが、本人も手をやく過激な感情を抱えています。
また、正直すぎて無作法にみえることがありますが、上司や有力者に近づいて信用もされるので、出世する運命を持っています。
迫稔雄さんは、金曜生まれの参宿さんなので、思慮深く、聡明ですが、気が小さい人のようです。
目の前で山が崩れたのに逃げられないというタイプです。
参宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「参宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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