ギリシャ・サモス島でM7.0の地震が発生しました
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
2020年10月30日夜、地中海で地震発生の第一報がありました。
今朝になって、詳しい情報が入ってきて、死傷者は200人以上だとか。
ギリシャとトルコ双方に被害があり、協調して対応するという報道もありました。
ギリシャ・サモス島で発生した地震について、九星気学的に調べてみました。
2020年10月30日を九星気学で占ってみると?
年盤では、七赤金星中宮で、東に五黄土星があり五黄殺、西は九紫火星が位置し暗剣殺、南の二黒土星に歳破がついています。
2020年2月4日~2021年2月3日の期間、九星気学では、東西の軸がブレ、南には破れがあり、これらが大凶方位となっています。
震源地であるギリシャ・サモス島は、北緯37度45分ですから、日本からみて、ほぼ真西です。
西は暗剣殺なので、今年は地震が起こってもおかしくない方位となります。
ギリシャ・サモス島は、ギリシャ神話の主神ゼウスの正妻である女神ヘーラーの生まれた島です。
ヘーラーを祭った神殿遺跡は、「サモス島のピタゴリオとヘーラー神殿」としてユネスコの世界遺産に登録されています。
また、ピタゴラスの生まれた島でもあります。
ここで、九星盤にもどると、10月の月盤では、西に二黒土星が回座しています。
二黒土星は、皇后、妻、母という象意がありますから、正妻のヘーラーと、なぜか一致しています。
ちなみに、愛人・妾は、七赤金星です。
日盤では、西に八白土星が回座しています。
八白土星には、神社、仏閣、城郭、築山という象意があります。
年盤の九紫火星には、社殿、祈祷所、また美術館という象意があります。
こじつけに過ぎるというお叱りを受けるかもしれませんが、九星盤からは、ギリシャ・サモス島を示唆するような象意がいくつも読み取れます。
不思議ですね。
地震で亡くなられた方、負傷した皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
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