現役選手唯一の日本プロ野球公式戦における完全試合達成者
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手が、2022年4月10日、28年ぶり史上16人目となる完全試合を達成しました。
「令和の怪物」とも称されているようです。
佐々木朗希選手について調べてみました。
佐々木朗希選手を九星気学でみると?
■佐々木朗希選手(8-3-1)
佐々木朗希選手は、2001年11月3日生まれ。
本命星:八白土星
月命星:三碧木星
傾斜宮:一白水星
佐々木朗希選手は、本命星の八白土星と月命星の三碧木星は、木剋土(木は土をしめつけ栄養を奪う)の相剋の関係です。
八白土星は山であり、意志堅固で冷静沈着な努力家です。
目標達成能力が高く、自分のプライドのために頑張るのが八白土星です。
三碧木星は雷であり、音をあらわしており、言語能力の高さとともに開拓精神が旺盛です。
また、潔癖症なところがあり、シロクロはっきりさせたがります。
理性の三碧木星にエネルギーを与えている傾斜宮の一白水星は水であり、企画力や創造力が豊かです。
しかし、考えすぎてしまって行動に移せないことも。
よく考えて行動したいと考えているにもかかわらず、三碧木星の白黒はっきりさせたい性格と言葉を持っているために、たまに失敗してしまう人かもしれません。
心は決まっていて、その心が行動を抑制しているタイプなので、表面的な言動と本音は別、ということかもしれません。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【八白土星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
佐々木朗希選手の運気を九星気学でみると?
■2019年 『令和の怪物』
2019年は八白土星中宮年で、花が咲くときです。
八白土星の定位には二黒土星が回座し、将来に向けて根を張るときですが、受け身の暗示があります。
佐々木朗希選手は、岩手県大会で、高校生投手史上最速タイとなる160km/hを計測し、『令和の怪物』と称されるようになります。
また、千葉ロッテマリーンズと契約します。
■2022年4月10日 完全試合達成
2022年4月10日、佐々木朗希選手が、28年ぶり史上16人目となる完全試合を達成しました。
この日の九星盤をみてみましょう。
年盤では、八白土星は定位の北東にあり変化変動です。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
年盤の八白土星には、月盤・日盤の三碧木星が回座し、開拓・奮起の暗示があります。
ここで注目したいのは、佐々木朗希選手の本命星(八白土星)に、月命星(三碧木星)が重なっていることです。
本命星は身体、月命星は精神をあらわしていますから、心身が一致している状態といえます。
また、月盤・日盤の八白土星は東南にあり、運気は旺盛です。
なかなかない強運のときだったようです。
この日の佐々木朗希選手は、プロ野球新記録となる13者連続奪三振、1試合19奪三振も記録していて、まさに『令和の怪物』らしい活躍でした。
佐々木朗希選手にとって、2022年よりも2023年~2024年のほうが良い運気なので、今後も新記録を達成する可能性が高いようです。
佐々木朗希選手を宿曜占星術でみると?
■佐々木朗希選手【参宿】
宿曜占星術では、佐々木朗希選手は参宿の生まれです。
参宿は、強固な意思をもつ本命宿です。
参宿さんは度胸があり、何かにとりかかると、よほどのことがない限り引き下がりません。
また好奇心が強く、精力的に東奔西走し、よく働きます。
参宿さんは、他の宿の人ができないような、困難でハードルの高い仕事をやりとげるエネルギーを持っているので、周囲からも尊敬されます。
佐々木朗希選手は、土曜生まれの参宿さんなので、口には出さず、いかにして相手を倒すかを常に考えているような人物のようです。
参宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「参宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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