予想通り11月にMDMA所持で逮捕される
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
沢尻エリカ容疑者に対して、大河ドラマ『麒麟がくる』を降板するかも?という噂が流れていたときに、沢尻エリカさんの運気を細かくみて、開運ブログに書いておりました。
このブログのなかで、次のように書いております。
「もしも、大河ドラマの降板があるとすれば、11月の可能性が高いと思います。
年盤の五黄土星には、八白土星が回座し、変化変動の暗示があり、おまけに年盤の五黄土星と、月盤の五黄土星は対冲です。
何もなくても、沢尻エリカさんにとって、要注意が11月です」
予想したとおりに逮捕されてしまいましたね。
この開運ブログを、沢尻エリカさんが読んでいてくれれば、逮捕されずにすんだかもしれません。
沢尻エリカさんを九星気学でみてみると?
■沢尻エリカさん(5-9-1)
沢尻エリカさんは、1986年4月8日生まれ。
本命星:五黄土星
月命星:九紫火星
傾斜宮:一白水星
沢尻エリカさんは、本命星の五黄土星と月命星の一白水星とが、土剋水(土は水を堰き止める)という相剋の関係です。
しかし、傾斜宮の九紫火星が本命星の五黄土星にエネルギーを与える相生の関係にありますから、本音がそのまま行動に出やすいタイプといえます。
行動することで、悩みや迷いが生じやすいのですが、行動そのものは間違っていないと信じています。
沢尻エリカさんの星回りは、運気が強く、漫画家に多い傾向があります。
九紫火星が芸術的センスと抜群のアイデアをもたらし、それがエネルギーとなって、五黄土星の行動力が活性化されるからでしょう。
しかし、一白水星の秘密主義で頑固な性質が悪く作用すると、せっかくのアイデアに水を差し、悪い循環に陥ってしまうことも。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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沢尻エリカさんの運気を九星気学でみてみると
■2019年11月16日 MDMA所持で逮捕
最初に書いたとおり、6月に書いたブログでは、11月は沢尻エリカさんにとって要注意のときです。
2019年の年盤では、五黄土星が南西に回座し、後厄です。
五黄土星の定位には八白土星が回座し、変化変動の暗示があります。
11月の月盤では、五黄土星は北東にあり変化変動であり、年盤の二黒土星に回座しているため、暗剣殺の影響を受けます。
また年盤の五黄土星には月盤の八白土星が回座し、これも変化変動になります。
16日の日盤では、五黄土星は東にあり、月盤の九紫火星に回座しているため、世間の注目を集める暗示。
月盤の五黄土星には日盤の一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
年盤の五黄土星には、月盤の八白土星、日盤の四緑木星がそれぞれ回座しています。
易に読み替えれば、「山風蠱(さんふうこ)」という卦と読むことができます。
「山風蠱(さんふうこ)」は、内側から腐敗・崩壊していくという卦であり、土台からダメになるという意味があります。
ピンチをチャンスに変えるためには、膿を出しきらなければならないという意味も含まれていて、再生や新しいスタートという意味も含まれています。
沢尻エリカ容疑者は、今回の逮捕をきっかけに、もう一度やり直すこと、人生を立て直すことを求められているのではないでしょうか。
■2019年12月 秘密の暴露
12月は、五黄土星は南にあり、前厄です。
南には月破があるため、五黄土星の沢尻エリカさんにとっては、良くないことが起こりそうな暗示です。
前厄のときは、陽があたるときなので、秘密が暴露されることで注目を集めるのではないでしょうか。
または、契約関係のトラブルに陥るのかもしれません。
11月に引き続き、要注意のときとなるでしょう。
■2020年1月
2020年は七赤金星中宮年で、五黄土星は東に出て、運気は上昇に転じます。
しかし、2020年1月は、まだ2019年であるため、南西にあって後厄が続きます。
さらに、1月の月盤では、五黄土星は北にあり、本厄です。
南西には月破がついており、年盤の五黄土星に六白金星が回座しています。
六白金星は天であり権威者を意味していますので、一般的には表彰されるなどの暗示となりますが、沢尻エリカさんの場合には、良くないことで権威者から名指しされると考えたほうが良さそうです。
裁判が始まるとか。
1月も、あまり良くない運気のようですね。
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