「モンスターを倒した。これで一安心」
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
2018年1月9日、滋賀医科大学に通う娘が、母親を殺害し、バラバラにして河川敷に捨てるという事件が発生します。
母は、娘に医学部に進学することを強要し、9年間も浪人させていました。
娘に対する教育虐待があったと注目された事件です。
母と娘の相性はどうだったのでしょうか。
調べてみました。
母・桐生しのぶさんを姓名でみると
■桐生しのぶ(10・5・1・1・6)総格23
殺害された母・桐生しのぶさんは、まじめで勉強も好きなタイプのようです。
行動的なリーダーの面をもっており、先頭に立って旗振り役を演じるようなことも平気です。
しかし、合理主義者であり、ムダが大嫌いという性質を強くもっているため、シビアに判断し、自分の思い通りにならない時には暴力的になることもあります。
また、「楽して儲けたい」という気持ちが強いので、娘の桐生のぞみ被告を医学部に進学するように強要したのは、この性質によるものなのかもしれません。
「自分が楽して生活したい、だから娘には医者になってもらいたい」
そんな考えが透けて見えてくるようです。
娘・桐生のぞみ被告を姓名でみると
■桐生のぞみ(10・5・1・5・8)総格24
娘の桐生のぞみ被告は、表面的にはすべて受け入れているように見えて、ふつふつと自分の欲望を育てているようなタイプと言っても良いかもしれません。
基本的には努力家であり、専門知識を得て、そして欲しい物を手に入れるのですが、責任感が強く、母・桐生しのぶさんにある大胆さや、記憶力などは乏しいようです。
また、人の話は聞いていないようなところがあります。
母娘の相性を姓名でみると?
母・桐生しのぶさんと、娘・桐生のぞみ被告の相性をみると、「良い」とはいえない関係です。
むしろ、姓名でみる相性としては、最悪の部類に入るのではないでしょうか。
しょっちゅう言い争いとなるような関係と言い換えても良いかもしれません。
まず、お互いに行動的なのですが、その向かう方向性が異なっています。
さらに、会話の相性も悪く、打算的な会話になりがちで、母が一方的に話すような関係であったと思われいます。
母の桐生しのぶさんの意向が、強く働いているとおもわれる桐生のぞみ被告の名前を、少し違う名前にすれば、良好な親子関係が構築できたのではないかと思われます。
母・桐生しのぶさんの姓名は変えようがないので、娘・桐山のぞみ被告が誕生したときに、8画多い名前にしていれば、これほどの悲劇にはならなかったかもしれません。
教育虐待という言葉が、この事件を象徴しているかのように見えますが、その裏側には、母の強い願望や、母のコンプレックスなどが存在していることでしょう。
2021年1月26日の控訴審では、懲役15年とした1審大津地裁の裁判員裁判判決を破棄し、懲役10年を言い渡されています。
モンスターと化した母の虐待が認められたような判決です。
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