2017年夏季ユニバーシアード男子フルーレ団体金メダル
にちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
敷根崇裕選手は、フェンシング選手だった父の影響で、幼稚園のときにフェンシングをはじめたそうです。
2017年夏季ユニバーシアードでは、男子フルーレ団体で金メダルを獲得するなど、実績のある選手です。
敷根崇裕選手について調べてみました。
敷根崇裕選手を九星気学でみると?
■敷根崇裕選手(3-4-4)
敷根崇裕選手は、1997年12月7日生まれ。
本命星:三碧木星
月命星:四緑木星
傾斜宮:四緑木星
敷根崇裕選手は、本命星の三碧木星、月命星の四緑木星、傾斜宮の四緑木星のすべてが、木の性に属しています。
三碧木星は雷であり、音であり、言語能力の高さを示しています。
また、開拓精神に富んでおり、だれよりも早く取り掛かりたいという気持ちが強いため、自己中心的なところがあり、空回りすることも。
四緑木星は風であり、人々の間を吹き抜け、ニュースを届けたり、遠方との縁を築いたり、コミュニケーション能力の高さを示しています。
義理人情に厚く、人を信じやすいタイプですが、優柔不断なところもあり、つかみどころがありません。
この星回りは、四緑木星を2つも持っているため、コミュニケーション能力はずば抜けて優れていると思いますが、言葉で失敗しやすい傾向があります。
敷根崇裕選手とまったく同じ星回りには、宇野昌磨選手、内村航平さんといったアスリートがいます。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【三碧木星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
敷根崇裕選手の運気を九星気学でみると?
■2017年 世界選手権フルーレ個人銅メダル、夏季ユニバーシアードフルーレ団体金メダル
2017年は一白水星中宮年で、三碧木星は西にあり、収穫のときであり、定位対冲です。
定位対冲のときは、運命の歯車が大きく動くときです。
敷根崇裕選手は、世界選手権フルーレ個人銅メダル、夏季ユニバーシアードフルーレ団体金メダルなどを獲得します。
■2023年7月30日 世界選手権フルーレ団体金メダル
2023年7月30日、敷根崇裕選手は、世界選手権フルーレ団体で日本初の金メダルを獲得します。
この日の九星盤をみると、三碧木星は運気旺盛ですが、暗剣殺という年運です。
第三者から災難が持ち込まれるという凶運なので、事故や怪我に注意が必要なときです。
月盤は中宮にあり、花が咲く運気。
日盤と年盤の三碧木星は対冲なので、この日の運気では、極端な結果を招きやすいという暗示がありました。
結果的には、金メダルという良い方に向かったようです。
■2024年 パリ五輪
2024年は三碧木星中宮年で、花が咲くときです。
中宮にあるときは、吉凶混合運であり、何事も極端な結果となってあらわれます。
三碧木星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
敷根崇裕選手にとって、良い結果となるか、悪い結果となるかが読めない運気だと言えそうです。
敷根崇裕選手を宿曜占星術でみると?
■敷根崇裕選手【婁宿】
宿曜占星術では、敷根崇裕選手は婁宿の生まれです。
婁宿は、生まれつきのタレント性があり、自然に人の心をつかむ才能がある本命宿です。
婁宿さんは、辛抱強く、面倒見が良く、穏やかな好人物。
しかし、陽気で楽天的に見えても、内面はシニカルです。
また、自説を主張することにかけては、頑固で強硬、妥協しません。
敷根崇裕選手は、日曜生まれの婁宿さんなので、陽気な人で、落ち着きがないようです。
いろいろなことに手をつけたがるところがあり、組織ではなく人に忠誠を誓うタイプです。
婁宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「婁宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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