旧統一教会の名称変更当時の文科相
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
旧統一教会の名称変更当時の文科相であった下村博文議員に注目が集まっています。
下村博文議員について調べてみました。
下村博文議員を九星気学でみると?
■下村博文議員(1-5-1)
下村博文議員は、1954年5月23日生まれ。
本命星:一白水星
月命星:五黄土星
傾斜宮:一白水星
下村博文議員は、本命星と傾斜宮の一白水星と月命星の五黄土星が、土剋水(土は水をせき止める)の相剋の関係です。
一白水星は水であり、器の形を選ばないことから柔軟な姿勢を意味しています。
困難な状況にあっても、克服し、実行するような強さを持っており、行動的というよりは、むしろ思索的であり、創造力や企画力にすぐれています。
この一白水星を2つも持っているので、人間関係においては秘密主義であり、頑固です。
五黄土星は帝王の星であり、極端な性格となってあらわれやすい傾向があります。
自分の考えを主張する性質が強く、周囲からはわがままに見られやすいのが五黄土星です。
「言わなければよかった」ということも多く、ときには言いすぎたことに気づかないことも。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【一白水星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
下村博文議員の運気を九星気学でみると
■1996年 初当選
1996年は四緑木星中宮年で、一白水星は南西にあり、後厄です。
一白水星の定位には九紫火星が回座し、栄誉と注目の暗示があります。
下村博文議員は、衆議院議員総選挙に自民党から出馬し、初当選します。
■2012年 文部科学大臣兼教育再生担当大臣
2012年は六白金星中宮年で、一白水星は南にあり、前厄です。
前厄のときは陽のあたるときであり、良くも悪くも注目される暗示があります。
また、定位対冲なので、運命の歯車が大きく動くときであり、人生の転機を迎えるときでもあります。
下村博文議員は、第2次安倍内閣に、文部科学大臣兼教育再生担当大臣として初入閣します。
■2022年 統一教会名称変更問題
2022年は五黄土星中宮年で、一白水星は定位の北に戻り、本厄です。
定位に戻ったときは、新しいステージに移行するときです。
下村博文議員は、統一教会名称変更当時の大臣であったと報道され、その経緯などについて問題視されます。
下村博文議員には、隠しておきたいことや秘密が暴露される暗示もあるので、この問題が大きくなる可能性があります。
下村博文議員を宿曜占星術でみると?
■下村博文議員【危宿】
宿曜占星術では、下村博文議員は危宿の生まれです。
危宿は、理性よりも感性にすぐれている本命宿です。
デリケートでナイーブな心を持っているのですが、それを表に出すことができず、ぶっきらぼうな態度で誤解されることが多いようです。
また、親切心があり、人に頼まれるとイヤといわずに引き受ける良い人です。
下村博文議員は、日曜生まれの危宿さんなので、言葉による失敗があり、舌先三寸と言われてしまうタイプのようです。
危宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「危宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」を読みになってください。
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