ワールドカップ予選リーグの結果を知って・・・
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
サッカーにはまったく興味がありませんが、そこに登場する選手や監督の運気は、いつでも気になっています。
ワールドカップがはじまってすぐ、サッカー日本代表選手と森保一監督の九星などを調べました。
そして、何人かについて、予選リーグの試合日の運気も書いています。
そして、ドイツ戦やコスタリカ戦の結果をみて、「あら、やっぱり」という気付きがあったことを、今回はまとめておきたいと思います。
サッカー日本代表
まず、基本情報として、サッカー日本代表選手の九星を、本命星・月命星・傾斜宮の順に、以下に記します。
本命星は行動、月命星は理性、傾斜宮は直感・本能をあらわしていますから、これも基本情報として覚えておいてください。
【一白水星】
伊藤洋輝選手(1-5-1)
酒井宏樹選手(1-6-9)
【二黒土星】
権田修一選手(2-2-6)
冨安健洋選手(2-2-6)
田中碧選手(2-4-3)
上田綺世選手(2-5-2)
堂安律選手(2-7-9)
【三碧木星】
三笘薫選手(3-2-6)
中山雄太選手(3-5-3)
相馬勇紀選手(3-5-3)
前田大然選手(3-6-2)
吉田麻也選手(3-8-9)
【四緑木星】
鎌田大地選手(4-3-6)
板倉滉選手(4-6-3)
【五黄土星】
長友佑都選手(5-4-6)
森保一監督(5-5-7)
守田英正選手(5-8-2)
【六白金星】
南野拓実選手(6-3-8)
浅野拓磨選手(6-5-6)
【七赤金星】
山根視来選手(7-7-8)
伊東純也選手(7-7-8)
遠藤航選手(7-8-4)
【八白土星】
川島永嗣選手(8-1-3)
柴崎岳選手(8-8-7)
久保建英選手(8-8-7)
【九紫火星】
シュミット・ダニエル選手(9-3-2)
谷口彰悟選手(9-9-1)
2022年11月23日 ドイツ戦
11月24日の朝、ニュースをみて「たしか二黒土星生まれだったような・・・」と思い出したのが、堂安律選手でした。
この日活躍した権田修一選手も二黒土星生まれです。
この日の二黒土星は、月盤は二黒土星中宮で花が咲くときで、良いことも悪いことも極端な結果となって返ってくる運気です。
また、日盤は二黒土星が北東にあり、変化変動・暗剣殺・五黄殺・定位対冲という、二黒土星にとっては転機となるようなことが起こりやすい運気でした。
つまり、11月23日は、二黒土星生まれが活躍できる運気が流れていました。
では、二黒土星生まれのなかで、なぜ堂安律選手と権田修一選手だったのでしょうか?
二黒土星生まれと書くときは、本命星だけをみているのでわかりにくいのですが、行動は精神の影響を大きく受けます。
権田修一選手(2-2-6)
冨安健洋選手(2-2-6)
田中碧選手(2-4-3)
上田綺世選手(2-5-2)
堂安律選手(2-7-9)
ここで、月命星をみると、田中碧選手はなにか気になることがあったようで、精神的に万全ではありません。
また、上田綺世選手は、精神的に受け身であり、流されやすい気分に陥っていたようです。
5人の二黒土星生まれの選手のなかで、精神面においても悪くない運気だったのが、権田修一選手、冨安健洋選手、堂安律選手の3人だったのです。
人生の転機には、良い転機も悪い転機もあります。
良い転機を迎えるときは、精神的にも良い運気であることが多いように思います。
では、この日の決勝点を決めた、浅野拓磨選手(6-5-6)はどうでしょうか。
六白金星はやる気にあふれていて、とにかく誰よりも先を行きたい、という運気です。
しかし、精神的には受け身であり、流れに合わせるような運気です。
すごく良い運気か?と問われたら、「それほどでも・・・」と回答したくなるような運気です。
なぜ浅野拓磨選手は決勝点を決められたのか?
今度は、サッカー日本代表を宿曜占星術で見直してみましょう。
【栄の運気】
前田大然選手(井宿)
伊東純也選手(氐宿)
久保建英選手(氐宿)
浅野拓磨選手(室宿)
シュミット・ダニエル選手(室宿)
【衰の運気】
上田綺世選手(房宿)
三笘薫選手(房宿)
【安の運気】
酒井宏樹選手(心宿)
堂安律選手(奎宿)
【危の運気】
伊藤洋輝選手(婁宿)
鎌田大地選手(婁宿)
【成の運気】
南野拓実選手(張宿)
谷口彰悟選手(張宿)
柴崎岳選手(胃宿)
【壊の運気】
田中碧選手(昴宿)
山根視来選手(昴宿)
【友の運気】
森保一監督(軫宿)
長友佑都選手(女宿)
【親の運気】
板倉滉選手(角宿)
守田英正選手(角宿)
権田修一選手(虚宿)
吉田麻也選手(虚宿)
川島永嗣選手(觜宿)
【命の運気】
中山雄太選手(参宿)
【業の運気】
冨安健洋選手(亢宿)
相馬勇紀選手(亢宿)
遠藤航選手(亢宿)
【胎の運気】
なし
宿曜占星術でみる運気では、大吉運が働くのが「栄」「成」です。
九星気学では「それほどでも・・・」の浅野拓磨選手(室宿)は、2022年が「栄」の運気なのです。
まあまあ良いという運気は「友」「親」で、そのほかは多少なりとも凶の運気が漂っています。
興味深いのは、人間関係やコミュニケーションにとくに吉運が働く「友」に、森保一監督(軫宿)と長友佑都選手(女宿)がいることです。
サッカー日本代表の「要」であることが、この運気をみても理解できます。
また、運気の良くない選手の数が少ないのも、代表選手に選ばれるためには、やはり運の良さが大事ということを現しているように思います。
11月27日 コスタリカ戦
ニュースによると、「吉田麻也選手の痛恨のミス」とあります。
吉田麻也選手は、三碧木星生まれです。
この日の三碧木星は、暗剣殺と五黄殺、そして対冲という波乱に満ちた運気でした。
月盤には良くも悪くも注目されるという暗示がありますが、吉田麻也選手の場合、日盤の運気に大きく影響されてしまったようです。
日本代表のなかで、三碧木星生まれは、二黒土星生まれと同じく5人います。
三笘薫選手(3-2-6)
中山雄太選手(3-5-3)
相馬勇紀選手(3-5-3)
前田大然選手(3-6-2)
吉田麻也選手(3-8-9)
二黒土星のところでも書きましたが、本命星の行動は、月命星や傾斜宮によって形作られる精神の裏返しです。
三碧木星生まれの5人の中で、吉田麻也選手だけ、精神的に自滅の暗示があるのです。
また直感も曇りがちであり、この日の悪い運気を引き当ててしまう精神状態にあった、といえそうです。
12月2日 スペイン戦
では、スペイン戦はどうなるのでしょうか?
スペイン戦は、ドイツ戦とまったく同じ九星盤です。
つまり、ドイツ戦で活躍した選手が、活躍しやすい運気になります。
二黒土星、三碧木星、六白金星、七赤金星、九紫火星生まれが、目立つような試合展開となるのではないでしょうか。
ちなみに、スペイン監督のルイス・エンリケは三碧木星生まれです。
森保一監督の運気と比較すると、12月2日は、ルイス・エンリケ監督のほうが強いようです。
ただし、良くも悪くも注目されるという暗示がありますから、スペインが圧勝するような運気ではないかもしれませんね。
気になるドイツの行方もみておきましょう。
ドイツ監督のハンス=ディーター・フリックは、八白土星生まれです。
11月の運気は、最低最悪の自滅の運気です。
監督の運気だけでみれば、11月の運気が良いのは、スペインのルイス・エンリケ監督、森保一監督とコスタリカのルイス・フェルナンド・スアレス監督、そしてドイツのハンス=ディーター・フリックの順になります。
以上、予選リーグ(ドイツ戦・コスタリカ戦)と運気を見比べてみましたが、とても興味深い結果となっています。
スポーツに限らず、運の良い人が成功しやすいという研究レポートもあるくらいなので、もっと運気を活用することを考えても良いのかもしれません。
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