タイタニック号の探索ツアー中に潜水艇が爆縮
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
アメリカの実業家で、深海探査会社オーシャンゲートの共同創設者であり、最高経営責任者のストックトン・ラッシュが、タイタニック号の探索ツアー中に潜水艇が爆縮し、死亡しました。
ストックトン・ラッシュについて調べてみました。
ストックトン・ラッシュを九星気学でみると?
■ストックトン・ラッシュ(2-1-6)
ストックトン・ラッシュは、1962年3月31日生まれ。
本命星:二黒土星
月命星:一白水星
傾斜宮:六白金星
ストックトン・ラッシュは、本命星の二黒土星と月命星の一白水星が、土剋水(土は水を堰き止める)の相剋の関係です。
二黒土星は耕作地の土であり、母性愛、育成力といった性質を持っており、基本的に受身です。
二黒土星は、ナンバー2というポジションが最適であり、まじめ・勤勉さで、自らの才能を発揮していきます。
一白水星は水を表しており、誰とでも仲良くなれる柔軟性を持っていますが、実は秘密主義。
深く考え、企画し、創造するのが一白水星の特徴なのですが、すぐに本心は明らかにせず、ときには周囲を煙に巻くことも。
研究熱心で根気強いので、二黒土星のまじめさもあり、努力することを厭いません。
六白金星は天であり、理想主義者の星です。
この星回りの人は、自分の理想を実現させるために考え、努力する傾向が強いので、大成功する人もいれば、ひとり懊悩する人もいるようです。
理性ではいけないと知りつつも、本能の誘惑に負けてしまうタイプかも知れません。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【二黒土星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
ストックトン・ラッシュの運気を九星気学でみると?
■2023年6月18日 死亡
2023年6月18日、ストックトン・ラッシュは、タイタニック号の探索ツアー中に潜水艇が爆縮し、死亡したと考えられます。
この日の九星盤をみると、年盤・月盤が重なり、二黒土星は東に出て、運気は上昇に転じています。
しかし、年盤・月盤の二黒土星には、日盤の九紫火星が回座し、「離」の作用が働き、死別の暗示があります。
九紫火星には、隠し事が明らかとなり、注目されるという意味もあるので、深海探査会社オーシャンゲートと潜水艇に対する調査によって、今回の事故原因も明らかとなるのではないでしょうか。
また、日盤の二黒土星は中宮で「命厄」なので、極端な結果を招きやすい運気です。
ツアー運営会社のCEOではありますが、不本意ななかで死を迎えたのかも知れません。
心よりお悔やみ申し上げます。
ストックトン・ラッシュを宿曜占星術でみると?
■ストックトン・ラッシュ【室宿】
宿曜占星術では、ストックトン・ラッシュは室宿の生まれです。
室宿は、現実的で世渡り上手ですが、正直で律義者、陽気な楽天家の本命宿です。
小さなことにこだわらず、陰日向なく、よく努力しますが、自己中心的であり、自分を押し通そうとする気性の激しさがあります。
ストックトン・ラッシュは、土曜生まれの室宿さんなので、誠意のある人物のように振る舞い、人あたりも良いのですが、人の世話になることを好むタイプのようです。
本人は世話になっているという義理を感じにくいかも。
室宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「室宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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