『NHKから国民を守る党』代表の立花孝志さんとは?
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
NHKのあり方に異議を唱え、先日の参議院選挙で議席を獲得した 『NHKから国民を守る党』代表の立花孝志さんとは、いったいどんな人物なのでしょうか?
なにしろ、公約がわかりやすいですから。
YouTuberとしても活躍しておられるという立花孝志さんについて調べてみました。
九星気学でみる立花孝志さんとは?
■立花孝志さん(6-8-3)
立花孝志さんは、1967年8月15日生まれ。
本命星:六白金星
月命星:八白土星
傾斜宮:三碧木星
立花孝志さんは、本命星の六白金星は、月命星の八白土星からエネルギーが流れる相生の関係です。
八白土星は努力の星なので、考えに考えて行動に移すというタイプ。
戦略的な人物と言えそうです。
六白金星は天であり、首都や高貴な人物を表します。
気位が高く、人の下になることを最も嫌います。
温和なタイプに見える人ほど、激しいものを心に秘めています。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
↓
九星気学でみる立花孝志さんの運気とは?
■2017年11月12日 葛飾区議会議員選挙
2017年11月12日の葛飾区議会議員選挙で当選した立花孝志さんの、選挙日の運気をみてみましょう。
年盤では、六白金星は北にあり本厄、さらに暗剣殺です。
月盤では、六白金星は東にあり、運気は上昇に転じます。
日盤では、六白金星は北東にあり、変化変動。
運気は決して良いわけではなく、1月に大阪府茨木市議会議員選挙、7月には東京都議会議員選挙(葛飾区選挙区)に立候補して落選しています。
葛飾区議会議員選挙に当選できたのは、7月の東京都議会議員選挙に立候補したことが遠因ではないでしょうか。
■2019年6月9日 大阪府堺市長選挙
2019年6月には、大阪府堺市長選挙に出馬しますが、立花孝志さんは落選。
投票日の九星盤をみてみましょう。
年盤では、六白金星が東に出て、運気は上昇に転じています。
月盤では、六白金星は東南にあり、運気は旺盛です。
しかし、月盤の五黄土星が、年盤の六白金星のうえに回座していますので、自滅の暗示です。
この選挙の公示日は5月26日なので、公示日のときには良い運気だったはずですが、投票日には、運気に暗雲が漂ったようです。
■2019年7月21日 第25回参議院議員通常選挙
第25回参議院議員通常選挙で当選した立花孝志さんの運気をみてみましょう。
年盤と日盤では、六白金星は東にあり、運気が上昇に転じています。
月盤では、六白金星は中宮にあり、花が咲くとき。
本命星が中宮にあるときは、良いことも悪いことも極端な形となってあらわれます。
立花孝志さんにとっては、参議院議員として議席を獲得できたわけですから、今までの努力が実ったといえます。
宿曜占星術でみる立花孝志さんとは?
■立花孝志さん【箕宿】
宿曜占星術では、立花孝志さんは箕宿の生まれです。
箕宿生まれは、現実的な考え方の持ち主なので、他人の思惑を気にせず、くよくよしません。
むしろ、いかにして稼ぐかといった方面に才能を発揮します。
また、なぜか困難な場面で、がぜん張り切るところがあるのも箕宿さんの特徴です。
欲望も強く、みずからの行いにけじめがないというところがあり、何事も度を超す傾向があります。
箕宿さんは、正義感が強く正直なのですが、単純で粗暴な面があり、誤解を受けやすいので、言葉には十分な注意を払う必要があります。
また、アウトローなのですが、親分格なので、お山の大将になりやすい。
六白金星も、プライドの高さゆえに、人生の転落を経験することがあるので、特に注意したほうがよいでしょう。
立花孝志さんは、火曜生まれの箕宿さんなので、弁舌は優れていますが、争論は苦手。
上から目線で、人の悪口を言うのが楽しみというタイプです。
箕宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「箕宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」を読みになってください。
↓
27の本命宿それぞれの2019年の運気は、以下のブログをお読みになってください。
もっと読みたい方は 開運ブログへ