『コンフィデンスマンJP ロマンス編』で映画監督デビュー
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
脚本家の古沢良太さんについて調べたので、続いて監督の田中亮さんについて調べてみました。
人気ドラマを多く手掛けている方のようです。
田中亮さんを九星気学で占ってみると?
■田中亮さん(3-4-4)
田中亮さんは、1979年4月3日生まれ。
本命星:三碧木星
月命星:四緑木星
傾斜宮:四緑木星
田中亮さんは、本命星の三碧木星、月命星の四緑木星、傾斜宮の四緑木星のすべてが、木の性に属しています。
三碧木星は雷であり、音であり、言語能力の高さを示しています。
また、開拓精神に富んでおり、だれよりも早く取り掛かりたいという気持ちが強いため、空回りすることも。
四緑木星は風であり、人々の間を吹き抜け、ニュースを届けたり、遠方との縁を築いたり、コミュニケーション能力の高さを示しています。
相手の顔色を読み取る能力があるので、言葉を裏付けし、調整する能力を持っています。
また、四緑木星は義理人情に厚く、人を信じやすいのですが、優柔不断なところもあり、つかみどころがありません。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【三碧木星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
田中亮さんの運気を九星気学でみてみると
■2003年 フジテレビ入社
2003年は六白金星中宮年で、三碧木星は南西にあり、後厄です。
三碧木星の定位には四緑木星が回座し、「調う(ととのう)」の暗示があります。
準備していたことが実るというような意味になります。
田中亮さんは、フジテレビに入社します。
■2012年 『リッチマン、プアウーマン』
2012年は六白金星中宮年で、三碧木星は南西にあり、後厄です。
三碧木星の定位には四緑木星が回座し、知名度アップの暗示があります。
田中亮さんは、ドラマ『リッチマン、プアウーマン』を手掛け、大きな話題となります。
■2018年 『コンフィデンスマンJP』
2018年は九紫火星中宮年で、三碧木星は北東にあり、変化変動です。
三碧木星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大と喜びごとの暗示があります。
田中亮さんは、ドラマ『コンフィデンスマンJP』を手掛け、大ヒットします。
■2019年 映画監督デビュー
2019年は八白土星中宮年で、三碧木星は南にあり、前厄です。
前厄のときは、良くも悪くも目立つときです。
三碧木星の定位には六白金星が回座し、目上のサポートがある暗示があります。
田中亮さんは、映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』で、監督デビューします。
■2020年 『コンフィデンスマンJP プリンセス編』
2020年は七赤金星中宮年で、三碧木星は北にあり、本厄です。
三碧木星の定位には五黄土星が回座し、何事も極端になりやすく、五黄殺(自滅)の暗示があります。
田中亮さんは、2作目となる『コンフィデンスマンJP プリンセス編』を監督。
さて、どんな結果となるのでしょうか。
田中亮さんを宿曜占星術で占ってみると?
■田中亮さん【鬼宿】
宿曜占星術では、田中亮さんは鬼宿の生まれです。
鬼宿は、奇想天外な発想をする本命宿です。
鬼宿さんは、人間とその行動に潜む機微を、誰よりもよく知っているので、不思議なひらめきがあります。
また、空想力が豊かで好奇心が旺盛で、何事においても人より先んじることを好みます。
田中亮さんは三碧木星生まれでもあるので、人より先を行きたい、という気持ちはとても強いかもしれません。
鬼宿さんには、優れた発想力や直観力、行動力を活かした職業が適していますので、田中亮さんが映画監督になったのは、こんな鬼宿さんの性質をもっていたからではないでしょうか。
鬼宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「鬼宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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