アニー賞二冠
堤大介さんを九星気学でみると?
■堤大介さん(8-3-1)
堤大介さんは、1974年11月6日生まれ。
本命星:八白土星
月命星:三碧木星
傾斜宮:一白水星
堤大介さんは、本命星の八白土星と月命星の三碧木星が、木剋土(木は土をしめつけ栄養を奪う)の相剋の関係です。
傾斜宮の一白水星から月命星の三碧木星にはエネルギーが流れる相生の関係なので、心は決まっていて、その心が行動を抑制しているタイプです。
いつも、思い通りにいかないことが多いとイライラしてしまっているかもしれませんし、八白土星のプライドが傷つくことが多いのかもしれません。
八白土星は努力の星であり、高い山のような自尊心を表しています。
三碧木星は開拓精神を意味し、言語能力の高さも示しています。
傾斜宮の一白水星は、苦しくても頑張る姿勢を意味しており、考える力を示しています。
よく考えて行動したいと考えているにもかかわらず、三碧木星の白黒はっきりさせたい性質のために、自分自身の行動をセーブしてしまっているのかもしれません。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【八白土星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
堤大介さんの運気を九星気学でみると?
■2010年 『トイ・ストーリー3』
■2020年 ジューン・フォーレイ賞
2020年は七赤金星中宮年で、八白土星は北西にあり、実をつけるときです。
八白土星の定位には一白水星が回座しているので、困難な状況におちいる暗示があります。
堤大介さんは、ジューン・フォーレイ賞を受賞します。
■2023年 『ONI~神々山のおなり』
2023年は四緑木星中宮年で、八白土星は南にあり、前厄です。
前厄のときは陽の当たるときであり、良くも悪くも注目されるときです。
八白土星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大とよろこびごとの暗示があります。
堤大介さんは、『ONI~神々山のおなり』で、アニー賞でプロダクションデザイン賞とテレビメディア部門の作品賞を受賞します。
堤大介さんを宿曜占星術でみると?
■堤大介さん【張宿】
宿曜占星術では、堤大介さんは張宿の生まれです。
張宿は、 おしゃべりが巧みで、相手の心をとらえることがうまい本命宿です。
また、張宿さんは、肉親や関係者などから、有形無形の財産や権利を譲られ、援助される運が備わっています。
盛衰のうねりが大きく、昇るときは一気に駆け上がり、落下するときも大きく、とくに中年期以降は要注意です。
堤大介さんは、水曜生まれの張宿さんなので、柔和なようで抜け目がなく、油断ならない人。
向こう気が強く、豪胆に見せていますが、実は小心です。
張宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「張宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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