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相模原障害者施設大量殺人 植松聖被告の性格・運気・運勢を占ってみると

相模原障害者施設大量殺人 植松聖被告の性格・運気・運勢を占ってみると

障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人殺害

こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。    

 

2016年7月に発生した戦後最大の大量殺人の裁判員裁判が、今日(1月8日)からはじまります。

 

裁判の判決が言い渡されるのは、2020年3月16日です。

 

裁判では、刑事責任を問える精神状態だったかどうかが焦点となるそうです。

 

その理由として、大麻の影響があげられております。

 

しかし、厚生省(当時)からの依頼で東大で大麻の研究が行われたときに、学生の被験者として参加していたことがあるという方は、「大麻は健康には影響を与えない」と言っておられました。

 

カナダでは大麻は合法ですし、大麻で精神状態に影響があったとするのは、無理なのではないかな、と感じております。

 

裁判の行方が気になります。

 

植松聖被告を姓名から占ってみると?

■植松聖(12・8・13)総格33画

植松聖被告は、専門的知識豊富で、トーク力もある人物であり、数字に強く、とても合理的な考え方をするタイプと言えます。

 

総格33画は、頭脳優秀な人が多い数字であり、ある種の専門家に多い傾向があります。

 

そして、植松聖被告は、どちらかといえばケチなほうである可能性が高いようです。

 

植松聖被告が、障害者について「生産性のない人間は生きる価値がない」「重度・重複障害者を養うことは、莫大なお金と時間が奪われます」と主張していることからも、自分なりの経済合理性を優先するタイプ=ケチであると考えられます。

 

自分なりに考えた論理を展開する点において、植松聖被告は非常に優秀であり、影響力も持つでしょう。

 

また、自分の論理を肯定するために行動することができる潜在的な能力もあるので、良い方向に進めば良い影響を、悪い方向に進めば悪い影響を世間に与えるように成長します。

 

植松聖被告の場合は、残念ながら、後者であったようです。

 

植松聖被告を九星気学で占ってみると?

■植松聖被告(2-9-7)

植松聖被告は、1990年1月20日生まれのようです。

 

本命星:二黒土星

月命星:九紫火星

傾斜宮:七赤金星

 

植松聖被告は、本命星の二黒土星に対し、月命星の九紫火星がエネルギーを与える相生の関係です。

 

また本命星の二黒土星からは、傾斜宮の七赤金星にエネルギーが流れる相生の関係です。

 

行動に対して精神がエネルギーを与えているので、考えた上で行動するタイプ。

 

また、その行動によって確信するという循環があり、自分を肯定するパワーが強いといえるでしょう。

 

二黒土星は、表面的には柔和で奉仕的ですが、内心は気ままで強情、そして欲が深いという面を持っています。

 

九紫火星は感情的になりやすく、激しいものを持っています。

 

七赤金星には、悪気がないのに不満を口にする性質があり、二黒土星にも考えなしに思いついたことを口にする資質があります。

 

総じて言葉は強く、影響力を持ちやすい傾向があります。

 

九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。

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2020年を九星気学でみてみると

  

植松聖被告を宿曜占星術で占ってみると?

■植松聖被告【尾宿】

宿曜占星術では、植松聖被告は尾宿の生まれです。   

 

尾宿は、自分が欲するものに対してねばり強く、精力的に行動する本命宿です。

 

まじめな職人タイプが多いのですが、これが裏目にでると、植松聖被告のように、歴史に残るような犯罪者となってしまうのかもしれません。

 

何を考えているのか、周囲にはわからない不気味なところを持っていますが、これは他人の意見を受け入れないという頑固さがあるためです。

 

尾宿さんは、本来は無愛想で社交的ではありませんので、尾宿さんが社交的で愛想が良い場合には、自分の欲望を達成するときと言えそうです。

 

尾宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「尾宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。

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また、27の本命宿それぞれの2020年の運気は、以下のブログをお読みになってください。

 

⇒ 宿曜占星術 27宿の2020年の運気は?

 

植松聖被告の運気を占ってみると?

■2012年12月1日 「津久井やまゆり園」に非常勤職員として採用される

相模原障害者施設大量殺人 植松聖被告の性格・運気・運勢を占ってみると

 

植松聖被告が、「津久井やまゆり園」に非常勤職員として採用されたのは、2012年12月1日のことでした。

 

2012年は六白金星中宮年で、二黒土星は北にあり、本厄です。

 

2010年以降、二黒土星は厄年期間に入っていますので、植松聖被告にとっては苦しい時期が続いていたと思われます。

 

また、姓名でみる運気では「修羅場」であり、エネルギーの衝突、金銭トラブルなど、さまざまな場面で問題を起こしやすいという年運です。

 

どちらも良くない運気ですから、精神的にもすさんでいたのではないでしょうか。

 

このような運気のときに、植松聖被告が障害者施設に就職したのは、運命の悪戯なのかもしれません。

 

■2016年7月26日 障害者施設で大量殺人を決行

相模原障害者施設大量殺人 植松聖被告の性格・運気・運勢を占ってみると

 

植松聖被告が、所持していた刃物で入所者19人を刺殺し、入所者・職員計26人に重軽傷を負わせた2016年7月26日の九星盤をみてみましょう。

 

2016年は二黒土星中宮年であり、二黒土星にとって、結果や成就という運気の年です。

 

吉凶混合運であり、何事も極端な結果となりやすいときです。

 

7月の月盤では、二黒土星は北にあり本厄であり、不満が高まっていたようです。

 

また日盤では、二黒土星は西にあり、収穫のときです。

 

月盤の二黒土星に月盤の五黄土星が回座していますので、自滅の暗示があります。

 

九星気学的には、計画的な犯行が成功しやすい年盤であり、年運であったといえます。

 

姓名でみると、前年(2015年)にステージが切り替わり、方向性を明確にして行動するという年運です。

 

行動することで結果が出てくる運気なのですが、2016年7月26日は、植松聖被告にとっては最悪の運気でした。

 

■2020年3月16日 判決

相模原障害者施設大量殺人 植松聖被告の性格・運気・運勢を占ってみると

 

植松聖被告に対する判決がくだされる2020年3月16日の九星盤は、すべて七赤金星が中宮となります。

 

二黒土星は南にあり前厄、そして良くも悪くも注目される一日となりそうです。

 

年盤では歳破がついていますので、二黒土星にとって、良いことよりも悪い事のほうが起こりやすい年運となります。

 

判決は、世間をあっと言わせる内容になるのかもしれませんし、そのときの植松聖被告の言動が世間を騒がせるのかもしれません。

 

姓名で運気をみると、結果・成果の年となります。

 

植松聖被告にとって、有利な判決が出そうな運気です。

 

まさか、大麻による精神障害が認められるのでしょうか?

 

裁判の行方に、これからも注目していきたいと思います。

 

 

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