
徴兵、ウクライナ4州併合
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
ロシアによるウクライナ侵攻から、プーチン大統領の言動を世界中が注視してきました。
そして、国内では徴兵、ウクライナの東部や南部の4つの州を併合すると、一方的に定めた文書に署名するなど、内外に波紋を呼んでいます。
プーチン大統領について調べてみました。
※2022年3月6日に投稿した記事はこちらになります。
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ウラジーミル・プーチン大統領を九星気学でみると?
■ウラジーミル・プーチン大統領(3-7-1)
ウラジーミル・プーチン大統領は、1952年10月7日生まれ。
本命星:三碧木星
月命星:七赤金星
傾斜宮:一白水星
ウラジーミル・プーチン大統領は、本命星の三碧木星に対して、傾斜宮の一白水星からエネルギーが流れる相生の関係です。
三碧木星は音であり雷を表しており、開拓精神が旺盛で、積極的という資質を持っており、疾走するイメージがあります。
三碧木星は、言葉や言語能力の高さを意味しているため、この星回りの人は、言葉による影響力を持ちやすく、言葉で無用の敵を作りやすい傾向があります。
七赤金星は、陽気で楽しくさせる反面、言葉では誰にも負けない批判力を持ち合わせています。
この七赤金星が、本命星の三碧木星を尅しているため、自分の頭のなかでコーチ(七赤金星)と選手(三碧木星)が同居しているタイプと言えそうです。
一白水星は水であり、表面的には誰にでもあわせられるように見えて、実は頑固者。
この星回りは、その本音が行動をサポートしているので、確信して実行に移しているといえる、いわゆる確信犯といえます。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【三碧木星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
ウラジーミル・プーチン大統領の運気を九星気学でみると?
■2022年2月24日 ウクライナ侵攻

2022年2月24日、ロシアが、ウクライナに侵攻します。
この日の九星盤をみると、年盤では三碧木星は定位の東にもどり、運気は上昇に転じます。
定位に戻ったときは、新しいステージに移行するときです。
月盤では、三碧木星は北西にあり実をつけるときで、良くも悪くも注目される暗示があります。
日盤では、三碧木星は北東にあり変化変動で日破がつき、困難な状況に陥る暗示があります。
この日の九星盤を見る限り、幸先の良いスタートとはいい難いようです。
⇒ ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の性格・運気・運勢とは?
■2022年3月12日 ロシア7銀行SWIFTから排除

ロシアに対する実効的な経済制裁が、3月12日からはじまります。
この日の九星盤をみると、月盤の三碧木星は西にあり月破がつき、年盤の三碧木星とは対冲となりますから、波乱含みの運気となります。
プーチン大統領には変化変動の暗示もありますから、この時期以降、ロシアに変化が見られるのかもしれません。
日盤では、三碧木星は本厄となりますので、ロシア国内からの非難も拡大し、プーチン大統領にとっては厳しい状況になる可能性が高まります。
⇒ アレクサンドル・ルカシェンコ大統領の性格・運気・運勢とは?
■2022年8月25日 ロシア軍増員の大統領令に署名

2022年8月25日、ウラジーミル・プーチン大統領は、ロシア軍の人員を13万7000人増員する大統領令に署名しました。
この日の九星盤をみると、年盤と月盤が同じで、三碧木星は運気が上昇に転じています。
ここに、日盤の六白金星が回座しているので、目上のサポートがある暗示があります。
また、日盤の三碧木星は南にあり、良くも悪くも注目されるときです。
しかし、徴兵逃れをする人が後を絶たず、罰則を課すようになります。
■2022年10月4日 ウクライナ4州を併合

2022年10月4日、プーチン大統領は、ウクライナの東部や南部の4つの州を併合すると、一方的に定めた文書に署名しました。
この日の九星盤をみると、月盤と日盤が同じで、三碧木星は東南にあり、運気は旺盛です。
年盤の三碧木星には、月盤・日盤の二黒土星が回座し、受け身の暗示があります。
ウラジーミル・プーチン大統領の運気をみていると、大統領以外の誰かの指図というか、影響力を感じてなりません。
誰か黒幕がいるのでしょうか?
■2022年10月(2022年10月8日~2022年11月6日)

2022年10月は三碧木星中宮月で、ウラジーミル・プーチン大統領は、花が咲くときですが、困難な状況に陥る暗示があります。
中宮のときは吉凶混合運であり、積極策は裏目に出やすい運気でもあります。
また、中宮のときは「命厄」でもあり、生命に関わるようなことが起こりやすいとされています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、奮起のときであり、やる気に満ち溢れています。
これまでの成果が確認できるときでもあり、意気盛んとなりそうです。
■2022年11月(2022年11月7日~2022年12月6日)

2022年11月は、二黒土星中宮月で、ウラジーミル・プーチン大統領には、良くも悪くも注目される暗示があります。
何かしらの手がかりとなるようなことを手に入れるときなので、プーチン大統領にとっては、良い流れと鳴るのかもしれません。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、変化変動のときを迎えます。
これまでの勢いをキープできないのかもしれませんが、その流れに逆らうことはできそうもありません。
■2022年12月(2022年12月7日~2023年1月5日)

2022年12月は一白水星中宮月で、ウラジーミル・プーチン大統領は、波乱含みの運気となりそうです。
変化変動の暗示があるので、これまでとは異なる方向へ進む可能性があります。
また、ゼレンスキー大統領も、困難な状況に陥る暗示があり、「離」の作用が働くので、大統領を辞めるような事になってしまうのかもしれません。
ウラジーミル・プーチン大統領を宿曜占星術でみると?
■ウラジーミル・プーチン大統領【觜宿】
宿曜占星術でみると、ウラジーミル・プーチン大統領は觜宿の生まれです。
觜宿は、知的で理論的な本命宿です。
觜宿さんは頭がいいので、周囲が馬鹿に見えてしまい、ついつい上から目線になりがちです。
また、觜宿さんは、自分なりに考えて、自分のやり方で理解し、論理を組み立てなおすような知的作業を好みます。
プーチン大統領は、火曜生まれの觜宿さんなので、人の指図に、ろくに考えもせずに従ってしまう人のようです。
買収されやすいタイプでもあり、無遠慮にモノを言ってしまいがち。
ウクライナ侵攻は、プーチン大統領の本心から行われていない可能性があるようです。
2022年は、觜宿にとって「親」の年です。
人間関係において良いことがおこりやすい吉の年で、交友関係が広げがり、仕事は前向となります。
周囲の人に支えられている年運なのです。
觜宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「觜宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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