こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。 

2022年3月8日午後6時50分ごろ、南太平洋のパプアニューギニアのマナム火山で大規模な噴火が発生しました。

2022年の年盤の南には九紫火星が位置していますが、九紫火星には火山の象意があります。

1月に発生したトンガの火山島「フンガ・トンガ フンガ・ハアパイ」での大規模噴火は、日本から見て東南の方位でしたが、パプラニューギニアは、日本から見て南の方位になります。

このときの九星盤をみてみましょう。

マナム火山が噴火した日の九星盤をみてみましょう。 

パプラニューギニアは、日本から見て南に方位にあります。

年盤では南は九紫火星で、火や火山の象意があります。

月盤では、南に五黄土星が回座し、天災・天変地異の暗示があります。

日盤では、南には七赤金星が位置しているため、不足という象意となりますから、噴火はまだ続くのかもしれません。

2022年は、はじめにも書いたとおり、南に九紫火星が位置していますから、噴火の可能性は高いといえそうです。

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