『エルピス-希望、あるいは災い-』
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
昨年、松坂桃李さん主演のドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』が、ギャラクシー賞 選奨を受賞。
さらに、松田龍平さん主演のドラマ『ストレンジャー〜上海の芥川龍之介〜』がさまざまな賞を受賞した脚本家の渡辺あやさん。
朝ドラ『カーネーション』の脚本家として広く知られています。
そして、放送が始まったばかりの話題のドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』の脚本家でもあります。
渡辺あやさんについて調べてみました。
⇒ ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』の長澤まさみさん・眞栄田郷敦さん・鈴木亮平さんの性格・運気・相性は?
渡辺あやさんを九星気学でみると?
■渡辺あやさん(3-5-3)
渡辺あやさんは、1970年2月18日生まれ。
本命星:三碧木星
月命星:五黄土星
傾斜宮:三碧木星
渡辺あやさんは、本命星と傾斜宮の三碧木星が、月命星の五黄土星に対して木剋土(木は土をしめつけ栄養を奪う)という相剋の関係です。
五黄土星は腐食作用を持ち、九星のなかでは最も強いとされていますが、2つの三碧木星に剋されて、本来の強さが弱まります。
三碧木星は音であり、言葉をあやつる能力を表しています。
おしゃべりは三碧木星の特性ですが、考えなしに言葉にしてしまうことも多く、無用の敵をつくりやすい傾向があります。
五黄土星は意思の強さ、三碧木星は開拓精神、正直で積極的な性質をもっています。
元気すぎてトラブルを起こしやすい三碧木星にとっては、迷うことが多いくらいのほうが良い結果を得られるのかもしれません。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【三碧木星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
渡辺あやさんの運気を九星気学でみると?
■2003年 『ジョゼと虎と魚たち』
■2011年 朝ドラ『カーネーション』
2011年は七赤金星中宮年で、三碧木星は北にあり、本厄です。
三碧木星の定位には五黄土星が回座し、何事も極端になりやすく、五黄殺(自滅)の暗示があります。
渡辺あやさんは、朝ドラ『カーネーション』の脚本を担当します。
■2019年 『ストレンジャー〜上海の芥川龍之介〜』
2019年は八白土星中宮年で、三碧木星は南にあり、前厄です。
前厄のときは陽の当たるときであり、良くも悪くも注目されるときです。
三碧木星の定位には六白金星が回座し、権威や目上のサポートがある暗示があります。
渡辺あやさんは、『ストレンジャー〜上海の芥川龍之介〜』の脚本を手掛け、数多くの賞を受賞します。
■2021年 『今ここにある危機とぼくの好感度について』
2021年は六白金星中宮年で、三碧木星は南西にあり後厄、そして歳破がついています。
しかし、三碧木星の定位には四緑木星が回座し、知名度アップの暗示があります。
渡辺あやさんは、『今ここにある危機とぼくの好感度について』の脚本を手掛けます。
■2022年 『エルピス-希望、あるいは災い-』
2022年は五黄土星中宮年で、三碧木星は定位の東にもどり、運気は上昇に転じます。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
渡辺あやさんは、『エルピス-希望、あるいは災い-』の脚本を手掛けます。
渡辺あやさんを宿曜占星術でみると?
■渡辺あやさん【星宿】
宿曜占星術では、渡辺あやさんは星宿の生まれです。
星宿は、負けず嫌いで屈服せず、泣き寝入りもしない、反骨精神も旺盛な本命宿です。
星宿さんは、善良でまじめ、義理堅い性格であり、徐々に頭角をあらわす大器晩成タイプです。
また、好きなことを徹底して行う完全主義者で、人間関係も好き嫌いがはっきりしていてグレーゾーンがありません。
渡辺あやさんは、水曜生まれの星宿さんなので、柔和なようで抜け目がなく、油断ならない人。
向こう気が強く、豪胆に見せていますが、実は小心です。
星宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「星宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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