2.5次元俳優ランキング!みんなが好きなイケメン舞台俳優は?
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
少し前に「なぜイケメン俳優には二黒土星生まれが多いのか?」という投稿をしたところ、思っていた以上に読まれていたので、角度を変えて調べてみました。
「2.5次元俳優ランキング!みんなが好きなイケメン舞台俳優は?」というランキングをもとに、2.5次元と呼ばれる俳優さんの共通点を調べてみたのです。
あらかじめお断りしておくと、ランキングには、そのとき勢いのある人や、運気が強まっている人が登場しやすい傾向があります。
俳優さんの場合だと、直近2年から3年くらいの話題作に出演していることも影響します。
なので、「確実にこうだ!」と言えるものでもないのですが、2.5次元俳優には六白金星生まれが多い結果となりました。
2.5次元俳優60人を調べました
九星気学では、本命星・月命星・傾斜宮の組合せが全部で81通りあるのですが、そのなかでも2.5次元俳優として人気の高い俳優さんが多かったのが、本命星が六白金星、月命星が四緑木星、傾斜宮が七赤金星という組み合わせです。
数字で、簡単に表記すると6-4-7という組み合わせになります。
今回調査した60人のなかで、14人が六白金星生まれなのですが、そのうち6-4-7という組合せの持ち主は6人。
つまり、10人にひとりが6-4-7なのです。
【ランキングに入っていた6-4-7の2.5次元俳優】
高橋健介
玉城裕規
城田優
田中涼星
瀬戸啓太
村田祐基
※敬称略
ほかの六白金星生まれの2.5次元俳優としては、鈴木拡樹(6-2-9)、佐藤流司・宮崎湧(6-3-8)、大平峻也・草川拓弥(6-5-6)、船津稜雅(6-6-2)、横田龍儀・小笠原海(6-7-4)といった顔ぶれが並びます。
六白金星生まれは、2019年に運気が上昇に転じ、注目されるという運気が2021年まで続いています。
とくに、2020年は定位対冲で大転換の運気だったので、この年にチャンスをつかんでモノにできていれば、大きな飛躍ができたはず。
ただ、舞台は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、次々と公演が中止されていたので、そのチャンスとは舞台ではない分野、ジャンルの可能性が高いと思われます。
そして、2021年は六白金星中宮で花が咲くとき。
人間関係が広がり、仕事が増加し、収入増という年運でした。
六白金星生まれにとっては、過去3年は良い運気でしたが、勝負は2022年から2023年が本番です。
この時期に生き残れるかどうか、がその後の将来を決めるでしょう。
六白金星の良さとは?
六白金星生まれのもつ特性として、理想主義であること、独立精神が強いこと、誰にも負けないプライドなど、上昇志向が強いことがあげられます。
切磋琢磨するような環境では、一番であることに執念を燃やす場合もあり、トップであることに強いこだわりをもちます。
しかし、ただ目立てば良いわけではなく、自分なりの理想があり、それを体現しようとするので、周囲からは「天然」とか「変人」という目で見られることもあります。
純粋に理想を追い求めるため、仕上がりや評価に一喜一憂することも。
舞台俳優に必要な性質として、チームワークはもちろんでしょうが、全体のなかで埋もれることなく、観客の目を引き付ける魅力を放つことが最も大切だとしたら、そのための努力を絶対に怠らないのが六白金星生まれかもしれません。
六白金星の次に多いのが五黄土星生まれ
今回調べた60人の2.5次元俳優のなかで、六白金星生まれの次に多かったのが、五黄土星生まれです。
定本楓馬(5-2-8)、水江建太(5-3-7)、有澤樟太郎・山崎大輝(5-4-6)、村田充・眞嶋秀斗(5-5-7)、東啓介(5-6-4)、坂垣怜次(5-8-2)、太田基裕(5-9-1)といった面々が並びます。
五黄土星の持ち味は、意志力の強さです。
やると決めたら必ず実行、実現させる意思の力を持っているのです。
理想主義の六白金星とは方向性が違いますが、強さを持っています。
少し驚いたのは、本命星と月命星が同じ五黄土星の5-5-7の組合せを持つ俳優さんが2人もいたことです。
5-5-7は、とても強い精神力と実行力を持っているため、成功者が多いように考えられますが、生方が持っているデータでは、成功者は少ないほうなのです。
織田信長を裏切って、最後は殺された浅井長政、多くの人に愛される『銀河鉄道の夜』の宮沢賢治、世界中に衝撃を与えた『進撃の巨人』の諫山創さん、最近いろいろと話題の氷川きよしさんなどなど。
つい先日調べた7152人のうち、わずか38人しか5-5-7はいないのです。
⇒ 【2022年版】九星気学で運勢が強いのは?81通りの本命星・月命星・傾斜宮の組合せを見てみると
ところが、今回2.5次元俳優に2人も存在しました。
舞台俳優と、5-5-7の組合せは相性が良いのかもしれません。
ちなみに、五黄土星は2022年が中宮で、花が咲くときです。
2020年以降、運気は上昇局面にあって、2021年は運気旺盛でした。
こうした運気の強さが、ランキングに出ているのかもしれません。
宿曜占星術では女宿生まれが最も多い
2.5次元俳優60人のなかで、もっとも多かったのが女宿生まれでした。
女宿は、官僚の星であり、ルールに従う律義者なのですが、自分の願望を達成するためには容赦がなく、意外な策略を弄することもある本命宿です。
27の本命宿のなかでも、わかりにくさではトップクラスの本命宿と言っても良いかもしれません。
表面的に見えている性質と、女宿が抱えている内面とのギャップが大きいとも言えるでしょう。
【ランキングに入っていた女宿生まれの2.5次元俳優】
松坂桃李
黒羽麻璃央
崎山つばさ
笹森裕貴
山崎大輝
眞嶋秀斗
※敬称略
女宿は、向上心と闘争心が強いので、競争に強い本命宿でもあります。
また、支配欲や野心もあるため、影のボスキャラ的な存在になることもあるので、チーム的な動きをする舞台では、リーダー的な立場に自然となっているのかもしれません。
六白金星の性質とも共通点が多いので、競り勝つ強さ、最後は勝利する、といった強さを持つことが、2.5次元俳優と呼ばれる人に多いのかも。
次いで多かったのは、危宿と亢宿です。
【危宿】佐野勇斗、松尾太陽、蒼井翔太、東啓介、村田祐基
【亢宿】高橋健介、田中涼星、鳥越裕貴、長江崚行、太田基裕
危宿は、創造的な分野、自分の好きな分野では、忍耐力を発揮し、才能も発揮できるという本命宿です。
理性より感情の人であり、ある種の芸術家です。
亢宿は、世俗の権威、既成の価値観、世間の常識に従順とは言えない本命宿です。
また、愚直でストイックに取り組み、限界まで努力し続けるというタイプでもあります。
舞台俳優に求められる性質が、危宿や亢宿には強く出ているのでしょうか。
予想と違う結果でした
2.5次元俳優の多くはミュージカルに出演することも多いので、生方は、声が良くて歌がうまい三碧木星生まれがおおいのかな、と調べる前に思っておりました。
結果は大違いで、三碧木星生まれはたったの4人。
三碧木星の次に歌がうまそうな九紫火星生まれが5人。
キラキラした存在感のある七赤金星生まれが7人。
舞台俳優は、生まれ持った才能とは違うところで勝敗が決まるのかもしれない、と感じる結果です。
才能よりも重要なのは、上昇志向、競争に強いこと、独立精神があること、そしてルールを守ること、といった性質なのかな、と思います。
20代から30代が切磋琢磨する現場が舞台であり、2.5次元俳優と呼ばれているのかもしれませんが、その現場は強烈な競争社会であり、一歩でも引いてしまったら負けが決まるような、生々しい場所なのかもしれません。
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