朝ドラ『なつぞら』そして『朝顔』にも出演する山口智子さん
こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。
山口智子さんが、最近、目立っていますね。
朝ドラ『なつぞら』、そして『朝顔』にも登場し、ショートカット姿を披露しています。
山口智子さんといえば、『ロング・バケーション』という方もいらっしゃると思います。
そして、唐沢寿明さんとの相性は？
調べてみました。
九星気学でみる山口智子さんとは？
■山口智子さん（9－6－8）
山口智子さんは、1964年10月20日生まれ。
本命星：九紫火星
月命星：六白金星
傾斜宮：八白土星
深田恭子さん、金城武さんとまったく同じ星回りが続きます。
まったくランダムに調べているのですが、なんの偶然でしょうか、続きますね。
九紫火星は火、太陽を表していて、興味の移り変わりが早く、熱しやすく冷めやすい傾向があります。
六白金星は天であり、高貴な人を表しており、蔵も含まれます。
八白土星は、積み上げた土であり山を表し、努力や後継者という意味があります。
六白金星も八白土星も、プライドの高さを表しています。
先見の明がありますが、自分の思い通りにしたい傾向が強い方のようです。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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九星気学でみる山口智子さんの運気とは？
■1986年 東レキャンペーンガールでデビュー
1986年は五黄土星中宮年で、九紫火星は南にあり、前厄です。
前厄のときは陽があたるときです。
東レのキャンペーンガールでデビューできたのは、山口智子さんに陽があたったからでしょう。
■1988年 朝ドラ『純ちゃんの応援歌』
■1992年 自宅への侵入事件
1992年は八白土星中宮年で、九紫火星は北西にあり、実をつけるとき。
山口智子さんの自宅に、男が侵入する事件が起こり、唐沢寿明さんとの交際が発覚します。
■1995年 結婚
1995年は五黄土星中宮年で、九紫火星は南にあり、前厄です。
デビューのときと同じですので、山口智子さんの場合には、前厄のときが、人生の転換点のようですね。
■1996年 『ロングバケーション』
1996年は四緑木星中宮年で、九紫火星は北にあり、本厄です。
ドラマ『ロングバケーション』に出演したことを最後に、山口智子さんは主婦業へと舵を切ります。
本厄ですし、良いタイミングだったのではないでしょうか。
■2012年 『ゴーイング マイ ホーム』
■2019年 実をつけるとき
宿曜占星術でみる山口智子さんとは？
■山口智子さん【昴宿】
宿曜占星術では、山口智子さんは昴宿の生まれです。
昴宿は、見るからに上品で、節度があり、頭の良さが感じらる人が多い本命宿です。
昴宿さんは、雄弁で、言葉巧みに世の中を渡る一方で、世間知らずでわがままという側面を持っています。
また、言葉遣いは丁寧でも、自説を曲げず、人の意見も聞かない頑固なところがあり、昴宿さんは言い出したら聞きません。
そのため、現実を直視して目標を定めて進む人、あるいは、いつまでも夢のようなことを思い描いている人の２つのタイプに分けられます。
昴宿さんは美人が多く、趣味の会話などでコミュニケーション能力も高いのですが、つんとすました態度が目立つため、生意気で扱いにくい人という印象を持たれやすい傾向があります。
これは、九星気学でみた六白金星や八白土星のプライドの高さとも共通しています。
山口智子さんの場合、結婚を機に、芸能界から遠ざかっていたことが、かえって良かったのかもしれません。
昴宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「昴宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」を読みになってください。
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27の本命宿それぞれの2019年の運気は、以下のブログをお読みになってください。
唐沢寿明さんとの相性は？
唐沢寿明さんは、1963年6月3日生まれ。
本命星：一白水星
月命星：五黄土星
傾斜宮：一白水星
本命宿：亢宿
山口智子さんと、唐沢寿明さんの九星を、五行に置き換えたのが上の図です。
本命星は、水剋火（水は火を消す）という相剋の関係にありますが、唐沢寿明さんの月命星である五黄土星が、山口智子さんを受け止めていることがわかります。
五黄土星は、九星のなかで最も強い帝王の星です。
強い精神力の五黄土星と、困難に打ち勝つことのできる一白水星の持ち主の唐沢寿明さんだからこそ、山口智子さんという女性を受け止めることができているのかもしれません。
エネルギーが山口智子さんの九紫火星から、きれいに循環していることも、お二人の相性の良さを示しています。
宿曜占星術では、昴宿の山口智子さんからみて、亢宿の唐沢寿明さんは「安」、唐沢寿明さんからみて山口智子さんは「壊」の【安・壊】の関係です。
【安・壊】の関係は引き合うエネルギーが強いため、恋愛に落ちることも多いのですが、続かないという間柄でもあります。
引き合うエネルギーが強いだけに衝突も多くなります。
しかし、山口智子さんと唐沢寿明さんは、最も遠い【安・壊】の関係ですので、最悪の相性ではありません。
亢宿さんと昴宿さんは、良いときは良いのですが、亢宿さんの一風変わったところに、昴宿さんは苦労させられるという間柄です。
山口智子さんと唐沢寿明さんは、お互いに頼れる関係であるようです。
末永くお幸せに！
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