『星降る夜に』大河ドラマ『光る君へ』
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
吉高由里子さんが、2024年の大河ドラマ『光る君へ』で、主演の紫式部を演じます。
その前に、ということなのか、連ドラ『星降る夜に』に主演します。
吉高由里子さんについて調べてみました。
※2022年5月15日に投稿した記事に追加・修正を行いました。
吉高由里子さんを九星気学でみると?
■吉高由里子さん(3-9-8)
吉高由里子さんは、1988年7月22日生まれ。
本命星:三碧木星
月命星:九紫火星
傾斜宮:八白土星
吉高由里子さんは、本命星の三碧木星から月命星の九紫火星へ、月命星の九紫火星から傾斜宮の八白土星へとエネルギーが流れる相生の関係です。
三碧木星は音であり、振動を表しています。
そのため、三碧木星生まれには言語能力の高さ、声の良さなどの資質を持った人が多いのですが、言葉で失敗しやすい傾向もあります。
その三碧木星から九紫火星にエネルギーが流れているので、九紫火星が持つ先進性や、豊富なアイデアに火がつきます。
そのため、周囲からは「天然」と思われがち。
そして、九紫火星から八白土星へとエネルギーが流れているので、自分がやりたいこと・信じていることは、どんなに困難な状況にあっても達成しようと努力します。
吉高由里子さんは、ふんわりした見かけによらず、あんがい野心家なのかもしれませんね。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
↓
⇒ 【三碧木星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
吉高由里子さんの運気を九星気学でみると?
■2006年 『紀子の食卓』
2006年は三碧木星中宮年で、花が咲くときです。
しかし、三碧木星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
吉高由里子さんは、映画『紀子の食卓』でデビューし、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞します。
■2008年 『蛇にピアス』
2008年は一白水星中宮年で、三碧木星は西にあり収穫、そして定位対冲です。
定位対冲のときは、運命の歯車が大きく動くときです。
三碧木星の定位には八白土星が回座し、変化変動の暗示があります。
吉高由里子さんは、映画『蛇にピアス』に主演し、日本アカデミー賞新人俳優賞、ブルーリボン賞新人賞などを受賞します。
■2013年 『横道世之介』
■2014年 朝ドラ『花子とアン』
2014年は四緑木星中宮年で、三碧木星は東南にあり、運気は旺盛です。
三碧木星の定位には二黒土星が回座し、勤勉・受け身の暗示があります。
吉高由里子さんは、朝ドラ『花子とアン』の主役に、オーディションなしで抜擢されます。
また、ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞を受賞します。
⇒ 朝ドラ主演116人を九星気学と宿曜占星術で見てみると?共通点は?
■2017年 『ユリゴコロ』
2017年は一白水星中宮年で、三碧木星は西にあり収穫、そして定位対冲です。
定位対冲のときは、運命の歯車が大きく動くときです。
三碧木星の定位には八白土星が回座し、変化変動の暗示があります。
吉高由里子さんは、映画『ユリゴコロ』に主演し、日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞します。
■2019年 『わたし、定時で帰ります。』
2019年は八白土星中宮年で、三碧木星は南にあり、前厄です。
前厄のときは陽のあたるときであり、良くも悪くも注目されるときです。
三碧木星の定位には六白金星が回座し、目上のサポートを受ける暗示があります。
吉高由里子さんは、ドラマ『わたし、定時で帰ります。』に主演し、コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演女優賞、ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞を受賞します。
■2020年 『きみの瞳が問いかけている』『知らなくていいコト』
2020年は七赤金星中宮年で、三碧木星は北にあり、本厄です。
三碧木星の定位には五黄土星が回座し、何事も極端になりやすく、五黄殺(自滅)の暗示があります。
吉高由里子さんは、映画『きみの瞳が問いかけている』、ドラマ『知らなくていいコト』『危険なビーナス』などに出演します。
■2021年 『最愛』
2021年は六白金星中宮年で、三碧木星は南西にあり、後厄です。
三碧木星の定位には四緑木星が回座し、調う(ととのう)の暗示があります。
ただし、歳破がついているので、思い通りとはいかないかも。
吉高由里子さんは、ドラマ『最愛』に主演します。
⇒ ドラマ『最愛』の吉高由里子さん・松下洸平さん・井浦新さんの性格・運気・相性は?
■2022年 大河ドラマ『光る君へ』主演決定
2022年は五黄土星中宮年で、三碧木星は定位の東に出て、運気は上昇に転じます。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
吉高由里子さんは、大河ドラマ『光る君へ』主演に決まります。
■2023年 『星降る夜に』
2023年は四緑木星中宮年で、三碧木星は東南にあり、運気は旺盛ですが、暗剣殺です。
三碧木星の定位には二黒土星が回座し、受け身の暗示があります。
吉高由里子さんは、『星降る夜に』に主演します。
⇒ ドラマ『星降る夜に』の吉高由里子さんと北村匠海さんの性格・運気・相性は?
■2024年 大河ドラマ『光る君へ』
2024年は三碧木星中宮年で、花が咲くときです。
しかし、三碧木星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
大河ドラマ『光る君へ』は話題になるかもしれませんが、吉高由里子さんにとっては、苦しいときとなるのかもしれません。
吉高由里子さんを宿曜占星術でみると?
■吉高由里子さん【氐宿】
宿曜占星術では、吉高由里子さんは氐宿生まれです。
氐宿は、現実的で柔軟な思考力をもった本命宿です。
そのため、氐宿さんは信じることにおいて頑固なところがありますが、良いところはすぐに取り入れる進取の精神を持っています。
氐宿さんは度胸も良いので、気に入った異性には積極的に行動を起こします。
女性でも恋愛の主導権を握りたがるので、やさしい甘えん坊タイプの男性のほうが良い関係を築けるようです。
氐宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「氐宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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