ドラマ『盤上の向日葵』みてますか?
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
生方が、今、もっとも楽しみにしているドラマは『盤上の向日葵』です。
千葉雄大さんが主演している、将棋をモチーフにしたミステリードラマ。
全4回のドラマで、明日が3回目です。
原作も読みたくなって買っちゃいました!
届いてびっくりの厚さです。
原作者の柚月裕子さんについて、調べてみました。
九星気学でみる柚月裕子さんとは?
■柚月裕子さん(5-8-2)
柚月裕子さんは、1968年5月12日生まれ。
本命星:五黄土星
月命星:八白土星
傾斜宮:二黒土星
柚月裕子さんは、本命星の五黄土星、月命星の八白土星、傾斜宮の二黒土星と、すべてが土の性です。
ドンと立つ存在感はありますが、他人の考えていることがわからない人が多いという特徴がある反面、見たこと聞いたことを、すべてさらけ出してしまう傾向にあります。
何事にも積極的で努力家、まじめなので、周囲はあなたに何も言えません。
周囲からの揺さぶりには弱いので、支えてくれる人を見つけたほうが良さそうです。
五黄土星は、九星のなかでもっとも強い帝王の星なので、自分中心に考えがち。
また八白土星は、高い自尊心をあらわし、二黒土星は芯の強さをあらわします。
上から目線になりやすい性質を持っています。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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九星気学でみる柚月裕子さんの運気とは?
■2008年 『臨床真理』が『このミステリーがすごい!』大賞の大賞を受賞
2008年は一白水星中宮年で、五黄土星は南にあり、前厄です。
前厄のときは陽のあたるときなのですが、歳破がついているので、思い通りにならないことがあったときでもあります。
柚月裕子さんは、デビュー作の『臨床真理』で『このミステリーがすごい!』大賞の大賞を受賞します。
■2013年 『検事の本懐』で大藪春彦賞を受賞
■2016年 『孤狼の血』で日本推理作家協会賞を受賞
2016年は二黒土星中宮年で、五黄土星は北東にあり、変化変動です。
人生の転機を迎えることがある運気ですが、歳破がついているので、思惑通りに行かないことがあったかもしれません。
柚月裕子さんは、『孤狼の血』で日本推理作家協会賞を受賞します。
■2018年 『孤狼の血』映画化
2018年は九紫火星中宮年で、五黄土星は北にあり、本厄です。
体調面に不安があったと思われますが、五黄土星の定位に九紫火星が回座しているので、陽のあたるときです。
『孤狼の血』が映画化され、柚月裕子さんの作品としては初めてトップテン入りしたようです。
■2019年 『盤上の向日葵』ドラマ化
2019年は八白土星中宮年で、五黄土星は南西にあり、後厄です。
体調には気をつけたいときです。
また、五黄土星の定位には八白土星が回座していますので、人生における変化変動がある暗示。
『盤上の向日葵』がNHKでドラマ化されたことにより、柚月裕子さんの認知はさらに広がるのではないでしょうか。
■2020年 運気は上昇に
2020年は七赤金星中宮年で、五黄土星は東に出て、運気は上昇に転じます。
社交が増え、金銭の出入りも活発になる暗示があります。
またまた作品が映像化されるのかもしれませんね。
もしくは、新作が大ヒット作になるのかも。
宿曜占星術でみる柚月裕子さんとは?
■柚月裕子さん【心宿】
宿曜占星術では、柚月裕子さんは心宿の生まれです。
心宿は、人々から愛される本命宿で、別名「愛嬌星」。
しかし、他人のなかでは明朗闊達に振る舞っていても、ひとりになると孤独にさいなまれるという二面性があります。
精神的な安心感が生まれるような、信頼できる人をそばに置き、大衆を相手にした仕事がむいています。
柚月裕子さんは、21歳で結婚されているので、ご主人さまが信頼できる方なのかもしれません。
心宿は左肘をあらわしているので、腱鞘炎などには注意が必要です。
心宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「心宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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また、27の本命宿それぞれの2019年の運気は、以下のブログをお読みになってください。
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