ウクライナはこれからどうなる?
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
ロシアとウクライナの戦闘が続いていますが、全体としてはロシア優勢と言わざるを得ないのではないでしょうか。
その理由として、
1.原油の高騰
2.小麦の高騰
があります。
ロシアは、黒海を制圧することによって、ウクライナの小麦輸出を停止させ、アフリカ諸国をはじめとする国々に食料危機を起こそうとしている、という記事があります。
⇒ 「プーチンの「飢餓計画」:途上国を兵糧攻めにしてEUに難民危機を引き起こす」
もはや戦争とは、なんでもありの時代になっているので、食料危機を起こそうというのは、古い考えなのかもしれません。
ゼレンスキー大統領の5月までの運気は以下のブログで確認できます。
⇒ ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の性格・運気・運勢とは?
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領を九星気学でみると?
■ウォロディミル・ゼレンスキー大統領(5-9-1)
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、1978年1月25日生まれ。
本命星:五黄土星
月命星:九紫火星
傾斜宮:一白水星
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、月命星の九紫火星から本命星の五黄土星へとエネルギーが流れる相生の関係です。
五黄土星は九星のなかで最も強い星であり、腐食作用によって、周囲に影響を及ぼします。
五黄土星の運勢は極端になりやすく、大成功する人もいれば、どん底の生活を送る人も多いのです。
九紫火星は火であり、太陽を意味していて、感覚的で興味がどんどん移り変わるという性質を持っています。
一白水星は水であり、柔軟性はありますが、秘密主義で頑固な一面があります。
火と水という両極端の性質を持っていることから、精神的には激しやすく、いったん決めたことは、最後まで押し通そうとするところがあります。
この星回りは、よく考えてから行動することが身についているタイプであり、本音と建前を使い分けることができる人と言い換えても良いでしょう。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
↓
⇒ 【五黄土星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の運気を九星気学でみると?
■2022年6月(2022年6月6日~2022年7月6日)
2022年6月は、七赤金星中宮月です。
ゼレンスキー大統領にとって、社交的な運気のときといえます。
良いニュースもあり、よろこびごともあるでしょう。
三碧木星生まれのプーチン大統領は、自滅的な運気であり、月破もついているので、何をやってもうまくいきません。
体調面でも不安がのこるでしょう。
四緑木星生まれのバイデン大統領には、権威や国をこえた組織などからサポートがある暗示があります。
6月は、プーチン大統領の一人負けのようなことになるのかもしれません。
■2022年7月(2022年7月7日~2022年8月6日)
2022年7月は、六白金星中宮月です。
ゼレンスキー大統領に、権威的な組織、人物から手が差し伸べられる暗示があります。
運気は旺盛であり、あらためて世界的に注目されるでしょう。
三碧木星のプーチン大統領には遠方からの便り、知名度アップの暗示があるので、良いことかどうかはわかりませんが、大きなニュースがプーチン大統領関連で流れるのではないでしょうか。
四緑木星には遠方の象意があるので、死の意味もあります。
四緑木星のバイデン大統領は、口だけで身動きがとれない状況に陥りそうです。
足元のアメリカで、バイデン大統領に対する反対運動が起こってしまうのかも。
■2022年8月(2022年8月7日~2022年9月7日)
2022年8月は、五黄土星中宮月です。
年盤と月盤がどちらも五黄土星中宮なので、良いことも悪いことも2倍以上の影響力を持ちます。
ゼレンスキー大統領暗殺計画があるとしたら、8月は最も危険なときと言えそうです。
プーチン大統領とバイデン大統領では、バイデン大統領が運気が強まるため、アメリカ主導で動くとしたら、この時期でしょう。
■2022年9月(2022年9月8日~2022年10月7日)
2022年9月は、四緑木星中宮月です。
ゼレンスキー大統領にとって、これまで以上に知名度アップの暗示があります。
実をつけるときでもあり、戦局になんらかの変化が起こるのかもしれません。
プーチン大統領は、意気盛んになりますが、口だけで行動に出ることは難しいでしょう。
バイデン大統領も運気が強まりますが、こちらも口先だけの外交になりがちです。
■2022年10月(2022年10月8日~2022年11月6日)
2022年10月は、三碧木星中宮月です。
ゼレンスキー大統領には奮起の暗示があり、収穫のときです。
行動を起こすことで、良い結果を得られるのではないでしょうか。
プーチン大統領は運気が強まりますが、困難な状況に陥る暗示があります。
とくに体調面での不安が本格化するのかも。
バイデン大統領の運気は波乱含みであり、ウクライナどころではなくなるかもしれません。
■2022年11月(2022年11月7日~2022年12月6日)
2022年11月は、二黒土星中宮月です。
ゼレンスキー大統領の運気は変化の局面にあり、何事も受け身になり、自分からことを動かすことができません。
プーチン大統領は実をつけるときであり、良くも悪くも注目される暗示があります。
また、「離」の作用が働くときでもあるので、大統領を離職したり、または死亡したりということが起こりやすい運気です。
バイデン大統領は、困難な状況に陥る暗示があります。
■2022年12月(2022年12月7日~2023年1月5日)
2022年12月は、一白水星中宮月です。
ゼレンスキー大統領にとって、困ったことになる運気であり、体調面でも無理が効かなくなります。
しかし、良くも悪くも注目されるときであり、栄誉が待っている可能性もあります。
プーチン大統領は極端なことが起こりやすい運気であり、良い結果なのか悪い結果なのか、どちらにしても何かしらの結論が出てくるかもしれません。
バイデン大統領は変化変動のときであり、注目を集める可能性が高いでしょう。
その注目が良いことばかりではなく、最悪の場合には死もありえます。
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領を宿曜占星術でみると?
■ウォロディミル・ゼレンスキー大統領【翼宿】
宿曜占星術では、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は翼宿の生まれです。
翼宿は、自分が納得するまでやり抜く完全主義者の本命宿です。
翼宿さんは、普段は温厚で率直、言葉遣いなども丁寧で、どことなく風格と威厳があり、典型的な唯我独尊タイプ。
また、翼宿さんは、海外との関係をつなぐ仕事で成功する人が多く、政治では外交面で活躍します。
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領にとって、アメリカが盾となってくれるかどうかが、とても重要なことになるのではないでしょうか。
翼宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「翼宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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